AmazonUK にて Nintendo Switch 版『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の商品ページが確認されています。
以前噂になったときは珍しく任天堂が否定するコメントを出していましたし、この手の商品ページは静かに無かったコトにされるのが常ですが、今度はどうでしょうか。
ゼルダの伝説 スカイウォードソード for Nintendo Switch ??
Amazon.co.uk にて、 Nintendo Switch 版『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の商品ページが、ソフトの予約をできる状態で確認されました。
価格は69.99ポンド。発売予定日は 2030 年 1 月 1 日まで(ほぼ未定)に設定されています。
予約はそれなりに入っているようで、PC&ビデオゲーム総合で13位につけています。Nintendo Switch ランキングでは5位。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は 2011 年に発売された Wii 用ソフト。Wii 向けのゼルダ本編としては『トワイライトプリンセス』に続いて2作目で、純粋に Wii 向けの完全新作としては初の作品です。
Wii モーションプラス(Wii リモコンプラス)専用ソフトとして開発され、『Wii スポーツ リゾート』のような直感的な操作で遊べることが最大の特徴でした。また水彩画調のグラフィックとトゥーンレンダリングを組み合わせたような絵柄も独特です。
『スカイウォードソード』は次世代機向けゼルダを開発する際に、HD 化の実験が行われた 3 タイトルのうちの 1 つ。別の 2 作は『風のタクト』と『トワイライトプリンセス』で、『風のタクト』は 2013 年に、『トワイライトプリンセス』は 2016 年に Wii U で HD 版がリリースされています。
『スカイウォードソード』も 2016 年に Wii U でリリースされたのですが、前 2 作のような HD リメイク/リマスターが施されたのではなく、Wii U で遊べる Wii ソフトのダウンロード版という扱いでした(海外ではバーチャルコンソールとしてリリース)。
『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は 2021 年、発売 10 周年を迎えます。と同時に 2021 年は、ゼルダ 35 周年の節目の年でもあります。