任天堂は7月20日、ソフトメーカーが発売を予定しているタイトルの最新情報を紹介するウェブ番組「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7」(海外名称 : Nintendo Direct Mini: Partner Showcase July 2020)を配信しました。
任天堂ソフトの紹介はなく、また番組名に “Mini” とついているように番組時間も通常のダイレクトより短く 10 分程度のコンパクトなものとなっています。
「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ」は単発番組ではありません。
任天堂は 2020 年内に複数回の「ソフトメーカーラインナップ」配信を準備しており、今回はその第1弾であることがアナウンスされています。
番組冒頭にて、
“今回から、ソフトメーカータイトルの最新情報をお届けする「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ」をスタートします。この「ソフトメーカーラインナップ」は、2020年内に複数回の公開を予定していますのでお楽しみに。”
と説明。今回の放送を含め、少なくとももう1回以上の放送が予定されています。
任天堂アメリカのパブリッシャーおよびデベロッパー担当 SVP の Steve Singer 氏は、複数回予定している今年の「ソフトメーカーラインナップ」で、あらゆるタイプのプレイヤーが楽しめる幅広いゲームや様々なゲーム体験を強調していきますと語っています。
第1回目の「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ」では、『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』の追加コンテンツや『真・女神転生Ⅲリマスター』『真・女神転生Ⅴ』『Rogue Company』などが紹介されました。
次回「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ」の詳細は今後発表されます。