Ubisoft、現行機世代向けソフト11タイトルが累計1,000万本を突破。21年3月期はAAAタイトルを5作リリース予定

Ubisoft

仏 Ubisoft は5月14日に発表した2020年3月期通期決算のなかで、現行機世代向けに発売したソフトのうち11タイトルが、それぞれ発売開始からの累計で1,000万本を突破したことを明らかにしました。

タイトル内訳は『アサシン クリード』シリーズが3作(『Assassin’s Creed Unity』『Assassin’s Creed Origins』『Assassin’s Creed Odyssey』)、『ファークライ』シリーズが2作(『Far Cry 4』『Far Cry 5』)、『ウォッチドッグス』が2作(『Watch_Dogs』『Watch_Dogs 2』)、『トム・クランシー』関連から『ディビジョン』シリーズが2作(『The Division』『The Division 2』)と『Ghost Recon Wildlands』『Rainbow Six Siege』あわせて6フランチャイズ11作です。

2020年3月期の通期売上高は前期比13.6%減の15億9,480万ユーロ。減収に関しては事前の予想通りとなっています。ただし新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出自粛で巣ごもり消費が活発になった結果、第4四半期の売上は目覚ましいものがありました。

『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』は累計6,000万登録ユーザーを達成し、セッション日数は10億を上回っています。1〜3月は記録的なエンゲージメント水準を記録し、四半期のPRIは26%増加しました。2020年第1四半期は、Esports Observerによる調査で「最もインパクトのあるPCゲーム」で第4位に。

『Assassin’s Creed Odyssey』は過去12か月のセルスルー、デイリー・プレイヤー・エンゲージメント、PRIが『Assassin’s Creed Origins』と比較してそれぞれおおよそ90%、90%、170%増加しています。

『The Division 2』は第4四半期、ネットブッキングにおいて『Assassin’s Creed Odyssey』に匹敵する非常に力強い反転を見せました。また『Just Dance 2020』の第4四半期ネットブッキングは『Just Dance 2019』と比較して156%増加しました。

機種別のシェアを見ると、『Just Dance 2020』の売上増などの恩恵を受けたのか第4四半期は Nintendo Switch が前年度の3%から10%に7ポイント増加。通期でも前年度の6%から9%に3ポイント増加しています。モバイルも伸びているプラットフォームで、第4四半期は前年度の6%から16%に、通期では7%から11%にシェアを拡大しました。

2021年3月期の見通し

新型コロナウイルスの感染拡大の影響も考慮して、21年3月期のネットブッキングは23億5,000万〜26億5,000万ユーロと幅をもたせてあります。非IFRS営業利益も4億から6億ユーロの範囲になると見込んでいます。

Ubisoftは21年3月期、5つのAAAタイトルをリリース予定。

うち4つはすでに発表済みである『Assassin’s Creed Valhalla』『Watch_Dogs Legion』『Gods & Monsters』『Rainbow Six Quarantine』で確定しており、1つ残る未発表タイトルは、Ubisoftが誇るフランチャイズから登場することになるようです(1 OTHER UNANNOUNCED AAA TITLE COMING FROM OUR BIGGEST FRANCHISES)。

アサクリでもウォッチドッグスでもR6でもない、かつ最近新作が発売されていないフランチャイズとなるとかなり絞られてくるような気がしますね。販売規模からすれば1,000万達成フランチャイズの1つである『Far Cry』シリーズが有力でしょう。

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