【Nintendo Switch】おすすめシミュレーション / サンドボックス・クラフトゲーム


 

据置型ゲーム機としても携帯型ゲーム機としても遊べる Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)。場所を選ばず、モニタに縛られることもないのでスキマ時間を使って少しずつプレイできるシミュレーションゲームは相性のいいジャンルです。

このページではスイッチで遊べるシミュレーションゲームや、『マインクラフト』に代表されるサンドボックス、クラフトゲームのおすすめについて紹介しています。

Nintendo Switch おすすめシミュレーション、サンドボックス・クラフトゲーム

あつまれ どうぶつの森

あつまれ どうぶつの森 (Animal Crossing: New Horizons)

メーカー : 任天堂 / 開発 : 任天堂
ジャンル: コミュニケーション

『あつまれ どうぶつの森』は、現実と同じ時間が流れる世界で毎日を過ごす「どうぶつの森」シリーズの Nintendo Switch 向け最新作です。

今回は無人島に移住して新生活がスタート。魚釣りや虫取り、ガーデニングといった遊びから、自分だけの部屋づくりやファッション、家具や道具のDIY、さらには島全体のクリエイトまで、できることが広がりました。

同じ島の住人同士、最大4人で同時にプレイすることができるので、季節のイベントなどを一緒に楽しんだり島での思い出を共有したりも。インターネット/ローカル通信では、最大8人で誰かの島におでかけして遊ぶことができます。

マリオ+ラビッツ キングダムバトル

メーカー : 任天堂 / 開発 : Ubisoft
ジャンル: シミュレーション / アドベンチャー / ストラテジー
発売日 : 2018年1月18日

任天堂のマリオシリーズと、Ubisoftのラビッツとのコラボレーションタイトル。ラビッツのおバカなノリが、なかなか上手いことハマっているターン制シミュレーションアドベンチャーです。

マリオとしては新しいジャンルですが、馴染みあるキャラクターや世界観なのでゲームに入りやすく、それでいて土管を使って移動したり、スライディングで体当たりをしたり、ブロックに隠れて相手の攻撃をガードしたりなど、本作ならではの戦略的な要素もバッチリ。

マリオ+2人の3人1チームは、次第にメンバー選びも重要になってきます。バトルだけでなくマップでは謎解きも。おバカでちょっとイラッとくるラビッツがだんだんかわいく見えるようになってきます。

ファイアーエムブレム 風花雪月

ファイアーエムブレム 風花雪月

メーカー : 任天堂 / 開発 : インテリジェントシステムズ、コーエーテクモゲームス
ジャンル: シミュレーション / ロールプレイング
発売日 : 2019年7月26日

久しぶりに据置型ゲーム機に戻ってきて、新たな次元、新時代に突入したファミコン時代から続く老舗シミュレーションRPG(公式的に言えばロールプレイングシミュレーション)の最新作。

個々のユニットではなく、各々個性をもつキャラクターと共に戦い、本筋のみならずプレイヤー1人1人の中にドラマがつくられるゲームでもあるFEシリーズ。

『風花雪月』は2部構成。前半は学園パートとなっていて、プレイヤーは士官学校の教師として担任する学級を3つの中から選び、生徒たちを育て、導いていくことになります。

そこで舞台となるフォドラ大陸の背景や各キャラクターへの理解を深め、そうして感情移入度が高まったところで、待っているのは後半の戦争編。前半パートで選ばなかった他学級の生徒たち、かつての仲間は敵として対峙することとなる、最近のFEシリーズでは薄れていたシリアスな展開が待ち受けています。

シティーズ:スカイライン – Nintendo Switch Edition

シティーズ:スカイライン - Nintendo Switch Edition

メーカー : Paradox Interactive / 開発 : Colossal Order
ジャンル: シミュレーション / ストラテジー
発売日 : 2018年9月14日

『シティーズ:スカイライン』は『シムシティ』のような都市開発シミュレーションゲームです。

市長となって水道や電気といったライフライン、教育、消防、警察、医療など公共サービスのバランス、交通渋滞に頭を悩まされながらも、自分だけの街づくりを楽しむことができます。

街が発展するにつれてスイッチのハードスペックによる限界が見えてきますが、とはいえ携帯モードにも対応していて、お手軽に街づくりを楽しめます。

Wargroove

メーカー : Chucklefish / 開発 : Chucklefish
ジャンル: ストラテジー
発売日 : 2019年2月8日

ドット絵のアニメーションが楽しい、『ファミコンウォーズ』ライクなシミュレーションゲーム。ファンタジーな世界観やしっかりストーリーが用意されているところで『ファイアーエムブレム』ぽさもなくはないのだけれど、キャラクターユニットを育成するのではなく生産して部隊を編成していくシステムなどから、どちらかといえば『ファミコンウォーズ』寄りです。可愛い見た目に反して手応えある難易度なのは海外産のお約束。マルチプレイや、オリジナルのマップやシナリオを作成して共有できるSLGツクール的なモードもあり、長く楽しめます。

Bad North

メーカー : Raw Fury / 開発 : Plausible Concept
ジャンル: ストラテジー / アクション / アドベンチャー
発売日 : 2018年8月20日

四方八方から島を侵略しに来るバイキングから国民の家を守るため戦う、ミニマルなデザインのリアルタイム戦略ローグライトゲーム。剣、槍、弓の3種類の舞台を地形や相手の構成に応じて相性を考え、的確に配置したり移動させたりしながらバイキングを撃退していきます。

1マップ数分で完了するお手軽さと、ユニットは死んだら生き返らないシビアさ(今日日、ファイアーエムブレムですら死なない設定があるというのに…)。ワールドマップとステージは遊ぶたびにランダム生成されるので、やり直すたびに新たな戦略で臨むことができます。

Stardew Valley

メーカー : ConcernedApe / 開発 : ConcernedApe
ジャンル: ロールプレイング / シミュレーション
発売日 : 2018年1月11日

都会暮らしに疲れた主人公が、おじいちゃんから古い農場を受け継ぎ、田舎町で新たな生活をスタートさせるファーミングライフシミュレーション、+RPG的な要素がミックス。見ての通り『牧場物語』シリーズに影響を受けているゲームなので農場・牧場運営を楽しめるのはもちろん、釣り、鉱山に入って鉱石の採掘、バトルなんかも行えます。また主人公が引っ越すことになるペリカンタウンの住人たちとの交流も魅力の1つ。自分なりの過ごし方があります。オマージュにとどまらない、独自の個性を持ったゲーム。4人プレイも楽しめます。

シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI

メーカー : テイクツー・インタラクティブ / 開発 : Firaxis Games
ジャンル: ストラテジー
発売日 : 2018年11月16日

ボードゲーム感覚で遊べる、歴史や文明をテーマにしたターン制ストラテジーゲーム。

歴史に名を馳せた指導者の1人となって文明を築き、民を導き、勝利を目指す。文明を発展させ、未知の世界を開拓していく面白さがある壮大なSLGです。勝ち方もいろいろ。

Minecraft

メーカー : Mojang/日本マイクロソフト / 開発 :
ジャンル: アクション / アドベンチャー / ストラテジー / シミュレーション
発売日 : 2018年6月21日

日本でもすっかりおなじみ、クラフト系・サンドボックスゲームの代名詞『マインクラフト』です。もはやマインクラフトという1ジャンル。

次は何をしようかと自分で目的を考え、実行に移していく。想像力を形にできるのが楽しい。自由に作りまくるのも、サバイバルするのもよし。Nintendo Switch版ではマリオとコラボをしていて、マリオの世界観にできる「スーパーマリオマッシュアップ」が同梱されています。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

メーカー : スクウェア・エニックス / 開発 : スクウェア・エニックス、オメガフォース
ジャンル: ロールプレイング / アクション
発売日 : 2018年12月20日

「ブロック」で出来た世界を舞台に、「モノづくり」の力で物語を紡いでいくブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ』の第2弾。ドラクエ本編にならい、第2弾は『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』がモチーフ。その後の世界を舞台にしたオリジナルのストーリーが展開されます。

簡単にいえば『ドラゴンクエスト』の世界観に『マインクラフト』のクラフト・ビルド要素を乗せたゲーム。ですがドラクエらしいRPG感があり、マイクラとはまた異なるクラフトゲームに仕上がっています。

ストーリーはチュートリアルを兼ねていてとっつきやすいドラクエの世界観で物語を進めていくにつれゲームに慣れ、できることが増加。島がどんどんにぎやかになっていきます。フリービルドで自由な建築を楽しむことも。

複数本体があれば、ローカル通信プレイで最大4人プレイが可能です。

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