E3 にて、2018年12月までのアップデート延長が発表されたNintendo Switch『スプラトゥーン2』。さっそく、今後追加されるブキが2種類紹介されています。
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新登場のブキ2種
公開されたブキは、スピナータイプの「クーゲルシュライバー」と、スロッシャータイプの「エクスプロッシャー」。ブキ種としてはスピナーとスロッシャーであるものの、それぞれ独特の性能を備えています。
変速機構をもつ「クーゲルシュライバー」
「クーゲルシュライバー」は、変速機構をもった新しいスピナー。撃ち始めは高速連射できる代わりにブレやすく、射程距離も短い。一方でしばらく撃つと安定し、連射速度は遅くなるものの、遠くまで精密な攻撃ができるようになります。射撃の途中でZRを押すと再チャージすることができるので、クセのある性能を制御しながら戦うことになります。
元ネタは多色ボールペン。ブキ名の「クーゲルシュライバー」は、ボールペンのドイツ語読みそのもの。
「クーゲルシュライバー」は、変速機構をもった新しいスピナーだ。
射撃始めは、高速連射できる代わりにブレやすく、射程距離も短い。しばらく撃つと安定し、連射速度は遅くなるが、遠くまで精密な攻撃ができるぞ。
射撃の途中でZRを押すと行える再チャージで、性能を制御しながら戦おう。 pic.twitter.com/FIrW1YwYBe— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年6月13日
重量級スロッシャー
もう1つの「エクスプロッシャー」は、新登場となる重量級のスロッシャー。地形にぶつかると爆発する、特殊なインクを遠くまで飛ばすことができるスロッシャーです。連射性能は低いものの、スロッシャーの特徴である山なりの軌道と、着弾したときの爆発による塗りをうまく活かして活躍できそう。コンパクトなガチホコショットのよう。元ネタはジェットヒーター。灯油タンクに直接吐出口がついたようなデザインをしています。
「エクスプロッシャー」は、新登場となる重量級のスロッシャーだ。
地形にぶつかると爆発する特殊なインクを遠くまで飛ばすぞ。
連射は遅いが、スロッシャータイプらしい山なりの軌道と爆発による塗りをうまく活かして相手を追い詰めていこう。
発射口からは熱気が出ていて暖かそうだ。 pic.twitter.com/IUWHCReo5i— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2018年6月13日