ドイツの業界団体 BIU から、GfK の集計結果にもとづいた2017年の年間売上げランキングが発表されました。ドイツ市場で2017年に最も人気だったゲームソフトは『FIFA 18』でした。『FIFA 18』はPS4版が100万本以上、その他機種版を含めて150万本を突破。圧倒的人気を獲得しています。2位につけたのは昨年の不振を払拭した『Call of Duty: WWII』、3位は『GTA V』でした。
ニンテンドースイッチ用ソフトでは4位に『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が入りました。5位には『マリオカート8 デラックス』(機種を見る限り8も含んでいるかも)。7位に入った『スーパーマリオ オデッセイ』は、単一のプラットフォームで発売されたソフトとしては最高の売上を記録しました。
日本勢ではその他、カプコンの『バイオハザード7』が10位にランクイン。
ドイツ市場:2017年 年間売上ランキング トップ20
- FIFA 18
- Call of Duty: WWII
- Grand Theft Auto V
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
- マリオカート8 デラックス
- Assassin’s Creed Origins
- スーパーマリオ オデッセイ
- Horizon Zero Dawn
- Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands
- バイオハザード7 レジデントイービル
- FIFA 17
- クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!
- Need For Speed Payback
- Star Wars Battlefront II
- Destiny 2
- アンチャーテッド 古代神の秘宝
- The Sims 4
- Minecraft
- Mass Effect: Andromeda