任天堂、ブラジル市場へ再参入。『マリオ』や『ゼルダ』『1-2-Switch』『FE』など発売

2015年、関税率の高さなどを理由にブラジル市場から撤退した任天堂ですが、輸入業者の NC Games と協力し、再参入することが明らかになりました。いくつかの Nintendo Switch / ニンテンドー3DS 用ソフトについて、販売の準備が進められているようです。

発売予定タイトルは以下の通り。

  • 1-2-Switch (Switch)
  • ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド (Switch)
  • マリオパーティ スターラッシュ (3DS)
  • ポケモン超不思議のダンジョン (3DS)
  • マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX (3DS)
  • ファイアーエムブレムif 白夜王国 (3DS)
  • ゼルダの伝説 トライフォース3銃士 (3DS)
  • 星のカービィ ロボボプラネット (3DS)

NC Games によると、販売価格は330〜400レアル(約1.1万円〜1.3万円)程度になる見込みとのこと。やはり安くはないですね。

NC Games は、任天堂だけでなくサードパーティタイトルの取扱いも目指していて、『ウルトラストリートファイターII』『スーパーボンバーマンR』でカプコンやコナミと交渉中だということです。また噂になっている『Mario + Rabbids Kingdom Battle』も公報に掲載されています。

Nintendo Switch 本体も ANATEL (ブラジル国家電気通信局) の認可を受けて輸入体制が整っているのだそう。ただ、並行市場との価格競争力で不利であるため、大量取引には至っていないとのこと。

ブラジル市場でのビジネスが再開されるとはいえ、ソフトの価格は他地域よりも割高ですし、高い輸入関税がビジネスを難しくしている点は相変わらずのようです。

ブラジルでは、ブラジル国内での生産・投資や、国産製品を一定率使用することなどを条件に、税制恩典措置が受けられるそうで、ソニーは2015年10月より PlayStation 4 の現地生産を開始して輸入関税を回避し、価格を抑えて販売しています。

PS4 はローンチ当初、本体価格が3999レアル(約13.6万円)と非常に高額でしたが、現在はその半額2000レアル(約6.8万円)程度にまで下がってきました。モデルによっては1300レアル(約4.4万円)前後で販売されていて、かなり手に取りやすい価格になっています。

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