[Wii] Wiiで始まる新しいゲーム体験 『Wii Sports / 任天堂(2006)』

Wii Sports Baseball

任天堂Wii本体と同時発売の、体感型スポーツゲーム『Wii Sports』。テニス、ベースボール、ボウリング、ゴルフ、ボクシングと5種類のスポーツを、リモコン(+ヌンチャク)操作によって、実際の競技に近い動きで直感的に楽しめる。

収録されているゲームは5種類で、どれもが実際と同じような動作を行うことで楽しめる。操作時に面倒なボタン操作はほぼ無しなので、敷居が低く、これまで所謂テレビゲームに触れていない(or敬遠していた)層でも容易に楽しめる。これは、従来のコントローラーでは為し得なかった事で、任天堂の思い切ったコントローラー改革によって、垣根が取り払われたと言えると思う。

任天堂は新ハードを出す度に、いつもコントローラーに変化を加えてきた。
FC→SFCではYX、LRボタン。SFC→N64ではアナログスティックの採用。N64→GCではCボタンをもスティック化と、これまでのブラッシュアップ。ユーザーがゲームを遊ぶ際、最も長時間触れるものだからこそ、その手触りが大事にされる。任天堂はそこを追求し続けてきた。二番煎じでは到底真似できない繊細な仕事ぶりがそこにはある。

Wii Sports Tennis

そして、新ハードWiiで登場したこの『Wii Sports』。
Wiiのコンセプトを文字通り体現しているこのソフトは、1人用もあるとはいえ、やはり出来ることなら大勢でわいわい遊ぶのが面白い。ボタンを押すだけではなく動作も加わるので、見ている側も大いに楽しめるというのが今までは無かった点じゃないかと思う。

自分が遊んでみて、一番盛り上がったのは4人が同時に遊べるテニス。
リモコンを4個揃える必要があるんだけど、その価値はあったと思う。もう大変です。ワーキャー声は出るわ4人が”らしく”動くものだからドタバタうるさくて仕方無い。かけ声やガッツポーズまで出たりななんかして、思いの外熱中してしまいました。
普段はあまりゲームをやらない人や、初めて触るという人ともワイワイと楽しめるのはWii Sportsの強みですね。

ただ、多人数プレイを前提としているせいか、1人で遊ぶにはどうしても物足りなくなりがち。本編以外にトレーニングと体力測定モードがあるけどあっさりなので、最初の1本には良いけれど、すぐ次のソフトが必要になってくるかもしれない。

(★★★★★★★★★☆ 95点)

Wii(「Wiiリモコンジャケット」同梱)
Wii Sports

share

耳で聴く読書 Audible

Audible (オーディブル) は、プロのナレーターや声優、著名人の朗読で本を聴ける、Amazonグループのボイスブック (オーディオブック) サービス。人気作家のベストセラーから名作まで、ビジネス書・自己啓発書・現代文学・ライトノベル・洋書などなど約 40 万冊がラインナップ。

初回 30 日間は無料で体験。コインが1枚付与され、好きなオーディオブック1冊と交換可能。毎月入れ替わるボーナスタイトル1冊も受け取れます。また聴き放題のポッドキャストも。

月額 1,500 円の有料会員になれば「好きなオーディオブック1冊と交換できるコイン」「無料でもらえる月替りのボーナスタイトル1冊」「聴き放題のポッドキャスト」を自由に楽しめます。

本は、聴こう。Audibleで最初の1冊を無料で体験。