任天堂から2017年に発売予定の Wii U / Nintendo Switch 用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。
ゼルダシリーズ最新作は『amiibo』にも対応予定で、既に「ウルフリンク」を使用した時の効果は明らかになっていますが、この12月、新たにラインナップに加わった30周年の『amiibo ゼルダの伝説シリーズ』の4体（リンク【時のオカリナ】、リンク【ゼルダの伝説】、トゥーンリンク【風のタクト】、ゼルダ【風のタクト】）についても、『BotW』で使用した際の効果が発表されています。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド × amiibo
任天堂アメリカが発表した情報によると、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』内で30周年の『amiibo ゼルダの伝説シリーズ』を使用した場合、ランダムでそれぞれに対応したアイテムが出現。出現というか、アイテムは空から降ってくるみたいです。天の恵み。
稀に、珍しいアイテムが入った宝箱を受け取ることもあるということです（任天堂がさらなる情報を公開し、宝箱に入っている “珍しいアイテム” とは、「そのamiiboにちなんだ装備品」であることが明らかになりました）。
- 8bit リンクの場合：樽が出現（数はランダム）。中にはルピーが入っているかも。
- 時オカ リンクの場合：肉が出現（数はランダム）。
- 風タク トゥーンリンクの場合：魚が出現（数はランダム）。
- 風タク ゼルダの場合：植物が出現（数・種類はランダム）。
『BotW』の世界では、回復アイテムも自分で調達。集めた食材を使って料理を作ることで、より回復効果を高めることができます。『amiibo』を使えば、冒険が少し楽になるかもしれません。
また8bitリンクでは樽からルピーが出るということで、村などでは従来のルピーを使った買い物がありそうです。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではさらに、この作品の『amiibo』も「リンク（弓）」「リンク（騎乗）」「ガーディアン」の3体が発売決定。これら『amiibo』の使用効果も気になるところです。
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