ニッポン画家・山本太郎氏による「マリオ&ルイージ図屏風」が制作、10月一般公開へ


 

「琳派400年」と「スーパーマリオ30周年」を記念した「マリオ&ルイージ図屏風」が制作され、10月23日より京都市の美術館「えき」KYOTOで開催される「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」展で一般公開されることが発表されました。

「マリオ&ルイージ図屏風」は、「ニッポン画家」の山本太郎氏が制作した「風神雷神図」(俵屋宗達作)をモチーフとする屏風。マリオとルイージが風神雷神として両側に描かれているだけでなく、スターや甲羅、ノコノコの甲羅、ファイアボール『スーパーマリオ』のキャラクターも見ることができます。

山本氏のブログ「ニッポン画徒然日記」でもこの屏風の画像が掲載。見るとますます実物の方にも興味が湧いてきます。この秋、京都へ行こうか。

琳派400年記念「琳派からの道 神坂雪佳と山本太郎の仕事」

会場:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹 7F)
日時:2015年10月23日〜

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