「Echo Show 8(第3世代)」登場、性能強化とデザイン刷新、空間オーディオにも対応


Amazon Echo Show 8 第3世代

 

Amazon はスマートディスプレイ「Echo Show 8(第3世代)」を2024年8月1日より発売開始しました。

価格は22,980円(税込)。

カラーはグレーシャーホワイトとチャコールの2色展開です。

中身も外観も刷新。そしてお値段も上昇。

  • Echo Show 8 第3世代が登場
  • 外観が刷新、中身も進化
  • 空間オーディオ対応し臨場感ある音楽体験
  • ビジュアルID対応で個人に合わせた情報表示

外見も中身も進化した新しい 「Echo Show 8(第3世代)」

画面情報が見やすく程よい大きさで人気の Echo Show 8 に新モデルが登場。

新しい 「Echo Show 8(第3世代)」は、ディスプレイにフレームレスのガラスカバーを採用。柔らかな曲線を描く洗練された外観デザインに刷新されています。

新世代ということで、もちろん中身も進化。従来よりも拘束なプロセッサの搭載でディスプレイの反応がスムーズになり、直感的なホーム画面の操作ができるようになっています。

サウンド面も強化されており、今モデルでは空間オーディオに対応。明瞭で深みのある低音が再現され、前世代に比べてより上質な音楽体験が提供されます。

HDスクリーンと空間オーディオで、Prime Video や Netflix、Amazon Music、Spotify、Audible、Radikoなどのエンターテインメントを楽しめます。

カメラは13MPで自動フレーミング機能付き。ノイズ低減技術とあわせ、より自然で快適なビデオ通話を楽しめます。

さらに「Echo Show 8(第3世代)」ではスマートホームハブが内蔵。Zigbee、Matter、Thread対応の各スマートホーム製品と直接ペアリングすることもできます。

表示の自動調整機能による新しいホーム画面

Echo Show 8は、デバイスのコンピュータービジョン技術を用いて、ユーザーとデバイスの距離にあわせてホーム画面上のコンテンツを調整する「表示の自動調整機能」に対応しています。

部屋の中でユーザーがデバイスから離れていているときは、シンプルなニュースの見出しなど遠くからでも見やすいコンテンツを表示。デバイスに近づくと自動的により詳細な表示に切り替わります。

ユーザーがビジュアルIDを登録している場合は、最近聞いた楽曲のプレイリストやファイナンス情報など、ユーザーひとり一人にあわせてパーソナライズされたコンテンツが表示されます。さらにホーム画面には、よく使うウィジェットのショートカットアイコンが表示され、タップするだけですぐ利用することができます。

第2世代との違い・比較

第2世代と第3世代の比較はざっくり以下の通りとなっています。

第3世代第2世代
価格22,980円14,980円
サイズ幅200mm x 高さ139mm x 奥行106mm幅200mm x 高さ130mm x 奥行99mm
重量約1,034g約1,037g
プロセッサAmazon AZ2ニューラルネットワークエンジン内蔵のオクタコアSoCMediaTek MT 8183
ディスプレイ8.0インチ
1280 x 800 px
8.0インチ
1280 x 800 px
自動色彩調整機能
スピーカー2.0インチ パッシブバスラジエーター搭載ネオジウムステレオ x 22.0インチ x 2
カメラ13MP13MP
ビジュアルID認識
音声ストリーミング
音声・ビデオ通話音声・ビデオ通話
自動フレーミング機能
音声・ビデオ通話
自動フレーミング機能
家電の操作
リモコン家電の操作
スマート家電の簡単セットアップ
カラーチャコール
グレーシャーホワイト
チャコール
グレーシャーホワイト

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