アクションカメラの GoPro は、様々な環境条件下でも標準バッテリーよりも長い撮影時間を可能とする新しいバッテリー「Enduroバッテリー」を 2022 年 2 月 4 日より発売します。国内正規販売価格は 4,400 円(税込)。
- 低温環境下のパフォーマンスが向上
- HERO10 / HERO9のパフォーマンスが劇的に向上
- 最大40%長くなったHERO10の撮影時間
- 最大13%向上した充電速度
「Enduroバッテリー」は進化した 1720mAh リチウムイオンバッテリーにより、ウインタースポーツなど低温環境下でも長時間撮影が可能となる新しいバッテリーです。ウインタースポーツなどの低く厳しい低温環境下における撮影パフォーマンスが劇的に向上するほか、標準的な温度環境においても GoPro の標準バッテリーよりも長く撮影することができます。
GoPro 最新モデルの HERO10 では、ハイパフォーマンス設定時の撮影時間が最大 40% 向上。HERO9 でも撮影時間の長時間化が確認されています。撮影時間が伸びるだけでなく、充電時間も最大 13% 高速化しているとのこと。
- 5.3K60ビデオ:56分
- 4K120ビデオ:56分
- 4K60ビデオ:76分
- 1080p30ビデオ:115分
- 5.3K60ビデオ:60分(標準バッテリーと比較して28%向上)
- 4K120ビデオ:51分(標準バッテリーと比較して40%向上)
- 4K60ビデオ:71分(標準バッテリーと比較して13%向上)
- 1080p30ビデオ:120分