【楽天】タテ読みマンガに参入、オリジナル作品制作や海外作品のローカライズ


楽天 x トゥーンクラッカー 縦読みマンガに参入

 

楽天グループが、スマートフォン向けの縦スクロール型デジタルコミックに参入すると発表しました。

楽天はトゥーンクラッカーと共同で、縦スクロール型・フルカラーのオリジナル作品を企画・制作し、国内外への配信や海外作品の調達・ローカライズを行う予定です。

制作したコンテンツは、楽天会員を中心としたメンバーシップを軸に、楽天グループが展開する 70 以上のサービスを有機的に結び付けて形成する「楽天エコシステム(経済圏)」の様々なサービスで活用します。国内外の様々なメディアにおける作品および派生作品の展開や、商品展開も推進していく予定です。

縦スクロール型デジタルコミック(タテ読みマンガ)はスマートフォンなどスマートデバイスでの閲覧を想定して制作される、縦にスクロールして読む形式のマンガ。

ページの概念がなく、既存の漫画とは異なる縦に長い表現が可能です。

スマホの普及により国内外で人気が高まっている新しいフォーマットを使い、楽天は「世界に誇る質の高いコンテンツを発信していく」「完成したコンテンツのメディアフランチャイズ展開なども視野に、『楽天エコシステム(経済圏)』を活用して1人でも多くの人に向けて発信していきたい」としています。

タテ読みマンガは2000 年代に韓国で生まれたとされ(ウェブトゥーン)、スマホ閲覧との相性の良さから2010年代以降アジアを中心に市場が拡大。その市場規模は2020年時点で世界2,000〜3,000億円、2028年には2〜3兆円規模まで急拡大が見込まれています。

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