- 2009.08.04
- Movie
2005年に公開された、ティム・バートン監督によるストップモーション・アニメーション撮影で制作された映画。
これほんとにCG無しなの?っていうくらいに精巧に作られたフィギュアと、彼らが見せる生き生きとした動作が本当に素晴らしい作品。
19世紀ヨーロッパのとある村。結婚を間近に控えた青年ビクターは、ひょんなことから死者の世界に引きずり込まれる。残された本当の婚約者ビクトリアが帰りを待ちわびる中、ビクターはミステリアスなコープスブライド(死体の花嫁)と結婚するはめに。最初は戸惑うビクターだったが、しつけの厳しい環境で育った彼にとって、型破りな死者の世界は魅力的で次第に惹かれ始める。やがて彼は、この世界で(そして“あっち”の世界でも)一番大切なものは“愛”であることに気付くのだった―。
死後の世界がメインとして出てくるのに、ひどくポップなんですよね。この世の色が抑えめにされているのに対して、あの世はカラフルで明るく表現されています。窮屈な現世に対して、にぎやかなあの世とエミリーに次第に見せられていくビクターは、冷静に見るとちょっと待てとなるのですが、この世界観だから許せるというか楽しめてしまうんですよね。そして物語もラストでほろりと泣ける切ないものです。
見終わった後にまず感じる事は、このフィギュア欲しい・・・・・・。でした。それくらい各キャラクターの表情まで魅力的に作られていて、生き生きとしてるんです。死者達も、死者なので一見グロテスクな状態のはずなんだけど(ヒロインは片目が落ちたりしてしまうし、身体が真っ二つになってしまうのもいるし)、表情が豊かなのと、デフォルメの巧さで可愛らしく見えてきます。この辺りは開発陣の努力の賜物ですね。その作る過程を楽しめるので、メイキングも必見です。
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http://twitter.com/tanco3/status/3123729078 たんこ
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