サークルKサンクス

ユニー・ファミリーマートホールディングスは11日、「ファミリーマート」へブランド統合を進めている「サークルKサンクス」について、転換の完了時期を、2019年2月末までとしていた当初計画よりも半年前倒しし、2018年8月末までに終えると発表しました。

17年2月末までにブランド転換をした店は、計画の795店を超過する829店舗。18年2月期は2600店舗の転換を計画していて、ファミマ化を加速させます。なお、ファミマへの転換後、1日の売上高は転換前と比べて約15%伸びているということです。

ユニーファミマHDでは2016年9月以降、ファミリーマートとサークルKサンクスブランドの中食商品等の取扱商品統合を順次進めており、このファミマブランドへの統合が2017年2月末で完了。今後は中食構造改革をさらに加速させ、より「質の高い」商品を提供していくとしています。

ファミマ化でTカードへ

サークルKサンクスで利用可能な共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」ですが、統合が進むファミリーマートで利用可能なポイントカードは「Tカード」です。

「楽天ポイントカード」の次の提携先としては、ローソンが以前報じられていました。2017年4月現在まだ実現していませんけれど。ただ、2017年1月からの1年間、ローソンでの買い物を楽天カードおよび楽天Edyで支払いすると楽天ポイントが2倍貯まるキャンペーンが実施されるるなど、接近している予感はあります。

もう1つ、お店や施設にチェックインすることでポイントが貯まる「楽天チェック」の対応店舗が、サークルKサンクスからローソンへと切り替わったことも、水面下で楽天とローソンの接近を思わせます。最終的にどうなるかはまだ見えてこないものの、「楽天ポイントカード」とローソンが提携する可能性はありそうに見えます。

楽天ポイントはローソンへ

サークルKサンクスのファミマ転換でコンビニとのチャンネルを失う楽天ですが、2017年8月より噂されていたローソンで「楽天ペイ」が利用可能に。楽天スーパーポイントを貯めたり使ったりが可能であるため、ポイントカードから「楽天ペイ」へと利用方法が変更になるものの、実質移行先と見ることができそうです。

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