サークルKサンクス、8月より「Tポイント」導入 「楽天ポイント」利用は9月末で終了に
ユニー・ファミリーマートホールディングスは4日、「ファミリーマート」へのブランド変更を進めているコンビニエンスストア「サークルKサンクス」各店舗において、8月より「Tポイント」を導入すると発表しました。現在サークルKサンクスで利用可能な「楽天ポイント」は、9月30日をもってサービス終了となります。
ユニー・ファミリーマートホールディングスは4日、「ファミリーマート」へのブランド変更を進めているコンビニエンスストア「サークルKサンクス」各店舗において、8月より「Tポイント」を導入すると発表しました。現在サークルKサンクスで利用可能な「楽天ポイント」は、9月30日をもってサービス終了となります。
ユニー・ファミリーマートホールディングスは11日、「ファミリーマート」へブランド統合を進めている「サークルKサンクス」について、転換の完了時期を、2019年2月末までとしていた当初計画よりも半年前倒しし、2018年8月末までに終えると発表しました。
ユニーグループHDとファミリーマートの経営統合にともなって、今年9月よりいよいよ順次ファミマ化がはじまる「サークルKサンクス」。2019年2月までにすべての店舗で切り替わる予定です。 現在、サークルKサンクスでは楽天スーパーポイントを、ファミマはTポイントと別々のポイントサービスを採用していますが、これがファミマに切り替わるタイミングで、共通ポイントをTポイントに統一していくと報じられています。
いよいよファミマ化が開始。 ユニーグループHDは9日、9月1日に控えるファミリーマートとの統合に向けた店舗の閉鎖等を発表しました。総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」等を約25店舗、コンビニエンスストアの「サークルK」「サンクス」も約1000店舗を閉鎖・移転します。ファミマとの統合で単純に合算とはならず、やはり不採算店舗は整理される流れにあるようですね。