【UQモバイル】乗り換えて正解。安い・速い・ちょうどいいプラン、自宅セット割でさらにおトクに

ドコモの「ahamo」、KDDIの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」とと大手通信会社から新しい料金プランが登場したのをきっかけに、スマホ料金を見直す人が増えています。

携帯メールの持ち運びサービス（有料）や契約解除料の撤廃、SIMロックの撤廃なども、移行を後押し。物理的な SIM カードが要らない eSIM 対応端末も増えてきて、以前よりグッとプラン変更や乗り換えがしやすくなりました。

メインブランドで段階制の料金プランはもはや割高で、利用するメリットはありません。我が家でも重い腰を上げ料金プランを見直し。自分の月々のデータ通信量を確認し、iPhone 13 Pro も利用できると見て、au から UQ mobile へ乗り換えました。

月 10GB 程度のプランがほしかったので、契約したのはデータ容量が月 15GB の「くりこしプランM +5G」。翌月へのくりこしあり、節約モード時はギガ消費ゼロ、で月額料金 2,090 円。

利用している au のサービスを継続でき、「自宅セット割」適用で料金を抑えられるのも決め手となりました。必要であれば、UQ スポットや au ショップなどで店頭サポートも利用できます。

【比較】au・UQ mobile・povoの各サービス内容概要や料金、割引、受けられる特典の違い

わかりやすい料金

UQ mobile の料金プランは「くりこしプラン +5G」のみ。必要な容量に応じてS/M/Lの3種類のなかから選ぶことになります。

自宅セット割で、家族全員おトク

UQ mobile では au でんき（UQ でんき）もしくは対象のインターネットサービスに加入していると、スマホ代がおトクになる自宅セット割という割引を受けることができます。

契約者本人はもちろんその家族も対象になるので、みんなで UQ mobile にするとまとめてお得に。一緒に住んでいなくてもOK（住所が異なる場合、お手続きの際に家族関係証明書が必要となります）。

自宅セット割が適用されると、現在の UQ mobile の基本プラン「くりこしプラン +5G」を 990 円から利用可能。小容量プランでは最安級です。15GBのMプランでも 2,090 円から利用できます。

au と同じ回線品質

UQ mobile は au と同じ回線を使用しており、au 4G LTE は人口カバー率 99.9% 超を実現。つながる・高速なモバイル回線を利用できます。au 5G にも対応しているので、5G エリアが拡大するにつれ恩恵を受けられます。

速度もまずまず良くて、200Mbps以上出ることも。

あまったデータは翌月に繰り越して使える

月々のデータ容量が余ったら、その分は翌月に繰越して使える。

たとえば基本データ容量が15GBある「くりこしプランM+5G」で、月に 10GB 使用しました。5GB 余っているので、翌月は15GB（基本）+5GB（繰越分）の計 20GB 使用できます。

データ容量の消費は繰越分から行われ、次いで基本データ容量、追加チャージ購入分の順に行われ無駄なく使用できます。くりこし上限は、前月の基本データ残容量分まで。当月末まで利用可能です。

節約モードで SNS データ消費ゼロ

月の残ギガが少なくなっても、「節約モード」に切り替えると Twitter や Facebook、LINE はデータ消費ゼロで利用可能。また「くりこしプランM+5G」と「くりこしプランL +5G」なら、節約モード時でも最大 1Mbps のゆるい速度制限で利用できます（「くりこしプランS +5G」の場合最大300Kbps）。

月間データ容量を使い切っても速い

月の途中で月間データ容量を使い切ってしまった。なんてときには、データの追加購入が可能。購入せずにいると通信速度が制限されますが、最大 1Mbps と比較的速度が出る状態で使用できます（「くりこしプランM+5G」「くりこしプランL +5G」の場合）。

店頭での申し込み、サポート

UQ スポットはもちろん、全国の au ショップや au style でもサポートを受けられます。必要なとき気軽に手続きや相談できるので安心。