Amazonが独自の動画配信プラットフォーム「Amazonビデオダイレクト」を開始、マネタイズ手段も用意

米Amazonが11日、独自の動画配信プラットフォーム「Amazonビデオ ダイレクト」を開始しました。4種類の配信方法が用意されていて、動画の視聴時間に応じて、クリエイターに対して収益化の方法が用意されています。

動画を投稿したクリエイターは「購入・レンタル」「広告付き」「サブスクリプション」などから収益化をすることができ、タイトルごとにその収益方法を選択することが可能。上位100タイトルには毎月100万ドルが追加で分配されます。このプログラムに参加するには、デジタルライセンス契約に新たに同意する必要があります。

Amaonにとってはコンテンツの拡充、クリエイター側にとってはAmazonビデオの配信対象地域(アメリカ、ドイツ、オーストリア、イギリス、そして日本)にリーチできる魅力があり、かつ収益化の可能性が広がります。様々なデバイスで利用可能な点も魅力の1つ。

レポートも充実していて、ストリーム時間やサブスクリプションサービスの会員人数、見込み収益、支払い履歴といったストリーミングデータ一覧を使って、タイトルの販売促進方法を最適化することができるということです。

間口の広さでは先行するYouTubeに軍配が上がるでしょうが、「Amazonビデオ ダイレクト」はより本格的なビデオを対象として差別化を図ろうとしているのかもしれません。

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