米エレクトロニック・アーツは世界的サッカークラブとの新規および独占的な複数年のマーケティングパートナーシップとゲーム内への統合を発表しました。
パートナーシップにはイタリアのASローマとSSCナポリとの独占的なマーケティングおよびライセンスパートナーシップが含まれます。
またフェネルバフチェSK、ガラタサライSK、FKボデ/グリムト、アルゼンチンリーグのリーガ・プロフェショナル・デ・フットボール(LPF)との独占的マーケティングパートナーシップも含まれます。
新たなパートナーシップは『EA SPORTS FC』が追求する本物らしさを高めることに貢献。『EA SPORTS FC 25』には世界 30 以上のリーグと、700 以上のクラブが収録されます。
Contents
さらに本物を追求
世界 120 以上の本物のスタジアム
本物らしさを高めるにはスタジアムも欠かせません。『EA SPORTS FC 25』では世界中から 120 以上の本物のスタジアムが収録されています。
リーベル・プレートの「エスタディオ・マス・モヌメンタル」や、フェイエノールトの「デ・カイプ」、スポルティング・CPの「エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ」、ガラタサライSKの「アリ・サミ・イェン・スポーツ・コンプレックス」、フェネルバフチェの「ウルケル・スタディアム」が含まれます。
伝説的なフランスのスタジアムであるスタッド・ボラール=ドレリスも、キックオフとキャリアゲームモード、そしてアルティメットチームで初めてFC 25に独特の雰囲気をもたらします。
既存のパートナーシップも更新
EA SPORTS はまた、既存のパートナーシップを拡大し新たな展開も行っています。特にフランス1部リーグ「リーグ・アン」との提携に関しては、以下の取り組みが行われます。
ゲーム内追加要素
スタッド・ボラール=ドレリスとオランジュ・ヴェロドローム・スタジアムなど、最新のスタジアムが追加。
パートナーシップの更新
オリンピック・マルセイユ(OM)とのパートナーシップを複数年契約で更新。
コミュニティ支援プログラム:
OM Next GenとFC FUTURESプログラムをサポート。EA SPORTS FCがコミュニティレベルのサッカーに、意味ある投資を行うための計画です。
投資の焦点
製品革新、コミュニティ投資、サッカーの基盤に関するパートナーイニシアチブを通じて投資を実施。
これら取り組みにより、フランスクラブのゲーム内体験がさらに向上することにつながります。『EA SPORTS FC』はサッカーゲームだけでなく、実際のサッカーコミュニティにも貢献しようと努めています。
女子サッカーへの取り組みを強化
『EA SPORTS FC 25』では男子サッカーだけでなく、女子サッカーの取り組みも強化されています。キャリアモードに女子クラブが登場するほか、トップ5女子リーグが収録されています(イングランド ウィメンズ・スーパーリーグ、スペイン リーガF、フランス プルミエール リーグ、アメリカ NWSL、ドイツ 女子サッカー・ブンデスリーガ)。また女子サッカーの最高峰UEFA女子チャンピオンズリーグも収録されます。
『EA SPORTS FC 25』はすべてのゲームモードにおいて男子サッカーと女子サッカーの平等を実現することを目指しています。またこうした取り組みにより女子サッカーのさらなる発展に貢献することを目指しています。
『EA SPORTS FC 25』では歴史的な男女レジェンドも多数登場します。日本から「宮間あや」が登場。
「ヒーロー」にはエデン・アザールやティム・ハワード、ローラ・ジョルジュを含む13人が加わり、「アイコン」にはガレス・ベイルやリリアン・テュラム、ロッタ・シェリン、ジャンルイジ・ブッフォン、ナディーン・アンゲラー、ジュリー・ファウディ、マリネット・ピション、宮間あやの8人が追加されます。