2024年10月17日発売の Nintendo Switch ソフト『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』。綺麗な海が広がる巨大なリゾートアイランドを舞台に、島々を巡りながら、すごろくや新作ミニゲーム、そして新モードなどをシリーズ最大ボリュームで楽しむことができます。
さて『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』に続いて『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』もまた、北米レーティング ESRB の審査を通過。ゲーム内容として軽度のファンタジーバイオレンスが含まれているほか、「ユーザーインタラクト」と「ゲーム内購入(課金)」要素も含まれていることが明らかになりました。
『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』は課金要素が含まれるか
『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が北米レーティング ESRB の審査を通過。「ユーザーインタラクト」と「ゲーム内購入(課金)」という、興味深い情報が含まれていました。有料DLC?
しかし前作『マリオパーティ スーパースターズ』においても ESRB は今回のように「ユーザーインタラクト」と「ゲーム内購入(課金)」の2点に言及。「ユーザーインタラクト」はオンラインプレイのことで、『マリオパーティ スーパースターズ』はオンラインプレイに対応しています。一方、「ゲーム内購入(課金)」に関しては、発売後、小規模な無料アップデートは行われましたが、有料追加コンテンツは最後まで提供されませんでした。
そのため海外ユーザーからは、課金への言及は直接『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の追加コンテンツを意味するのではなく、「ゲーム内購入(課金)」はオンラインプレイを遊ぶ際に、有料サービスである Nintendo Switch Online への誘導があるためではないか?との声が挙がっています。
シリーズ最大ボリューム
『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』ではスゴロクに5つの新作ボードと2つのリメイクボード(初代『マリオパーティ』の「マリオのレインボーキャッスル」と『マリオパーティ2』の「ウエスタンランド」)を収録。スゴロクは最大4人で遊ぶことができ、オンラインプレイにも対応。1員でもランダムマッチで世界中の人と楽しめます。
ミニゲームはシリーズ最多の110種類以上。アクションやレース、パズルなどの新作ミニゲームから、Joy-Conを振ったり傾けたり、体を使うミニゲームまで収録されています。ライバルとミニゲームで勝負しながら1位を目指す20人で競うオンラインモード「クッパアスロン」といった新モードも遊ぶことができます。