任天堂は 2024 年 7 月 3 日、Wii U 本体および周辺機器の修理受付を終了しました。修理に必要な部品の在庫がなくなったため。
Wii U は Wii の後継機種として日本国内では 2012 年 12 月 8 日に発売。2017 年まで製造されました。
Wii U の修理サービスが終了
任天堂は Wii U 修理サービス規定にて、修理用部品の保有期間を「製品製造終了後 6 年間」と定めていました。この期間を過ぎたことから、2023年5月23日、現在保有している部品在庫がなくなり次第、本体をはじめとする修理サービスを終了すると案内していました。
なお北米など海外でも Wii U 修理サービスは終了しています。
任天堂によると Wii U は累計で1,356万台を販売。ソフトは1億360万本を販売しています。