Nintendo Switchで遊べるスケボーゲーム


 

東京2020オリンピックでは日本人選手が大活躍。スケートボードの注目度が高まっています。Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)ではスケートボードを題材とするゲームが複数本発売中。

実際にスケボーを経験する環境がない場合でも、スイッチでならいつでもどこでも、ゲームを通じてグラインドやトリックを決めるなどして、スケボーの持つ魅力に触れることができます。

スイッチで遊べるおすすめスケボーゲーム

OlliOlli: Switch Stance

『OlliOlli: Switch Stance』は、華麗なテクニックで高得点を目指す爽快 2D スケートボードアクションゲーム『OlliOlli』と『OlliOlli2: Welcome to Olliwood』がセットになったNintendo Switch向けパッケージ。

自動で進むキャラクターを操作して、ジャンプや華麗なトリック、グラインドを決めながらハイスコアを叩き出し、ゴールを目指します。シンプル操作で奥が深い。

最新作『OlliOlli World』も控えています。

Skate City スケートシティ

『スケートシティ』はモバイルでも評価の高い同名タイトルの Nintendo Switch 移植版です。開発はノルウェーのデベロッパー Agens。

ロサンゼルスやオスロ、バルセロナといった実在するスケートスポットをベースにしたロケーションで、何百通りもの組み合わせを表現できるリアルなトリックを決めたり、チャレンジに挑んだり、あるいは素晴らしい雰囲気と音楽のなか、自分のペースでのんびりと滑ったりとさまざまな楽しみ方ができます。

スケーターの容姿やファッションをカスタマイズしたり、用意された録画ツールを使って最高の滑りを保存・共有することも可能。

THE VIDEOKID ザ・ビデオキッド

『ザ・ビデオキッド』は古典的名作『ペーパーボーイ』のオマージュのような、ボクセルスタイルのアートワークで繰り広げられるアーケード風アクションゲーム。スケボーに乗る主人公のビデオキッドを操作し、ジャンプやトリックを駆使してストリートを駆け抜けながら、各家の玄関先に設置されたポストにビデオテープを届け、恋人・ジェシカの待つゴールを目指します。

ストリートには80年代を代表するエンタメパロディが散りばめられていて、それらを楽しむのも本作の魅力のひとつ。

トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2

『トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2』はスケボーゲーム史に残る傑作『トニー・ホーク プロ・スケーター』と『トニー・ホーク プロ・スケーター 2』をHD画質でリマスターし1本にまとめたコレクションタイトル。Nintendo Switch で、いつでもどこでもプレイすることが可能になりました。

実在のプロスケーターが多数登場するのが特長で、トニー・ホークをはじめとする伝説のスケーターのほか、西村碧莉など新世代のスケーターも収録。好みのスケーターあるいはオリジナルのスケーターを自分で操作してパークに繰り出し、素晴らしいサウンドのもと、グラインドやジャンプトリックなどを表現。オンラインマルチプレイやランキングで、世界中のプレイヤーと対戦可能です。


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