グレッゾは2021年5月12日、1月より“緊急募集”していた新規プロジェクトの開発スタッフについて、募集を締め切ったことを発表しました。
採用枠は「UIデザイナー」「VFXデザイナー」「ゲームプログラマー」が各1名ずつでした。
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この新規プロジェクトのテイストは「中世」「スタイリッシュ」。フォトリアルではなく、現実の要素を「デザイン」した表現であることが明らかになっていました。ゲームエンジンは Unity が採用。
グレッゾは『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』や『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』『ゼルダの伝説 夢をみる島』といったゼルダシリーズのリメイクでよく知られる、東京の開発スタジオ。2017年にはオリジナルタイトル『Ever Oasis -精霊とタネビトの蜃気楼-』も開発しています。
2021年4月1日現在の従業員数は 80 名。徐々に規模を拡大しています。
なお中途採用は引き続き募集しているとのこと。
現在はプランナー（レベルデザイン、バトル、イベント、UI）やプログラマー、デザイナー（3D CG背景）の募集が行われています。
