『JSR』風アクション『Bomb Rush Cyberfunk』が発表、サウンドには長沼英樹氏が起用


 

『リーサルリーグ ブレイズ』などの開発で知られる Team Reptile が 7 月 22 日、明らかに『ジェット セット ラジオ』(Jet Set Radio、JSR)からの影響を感じさせる最新作『Bomb Rush Cyberfunk』(ボム・ラッシュ・サイバーファンク)を発表しました。明らかになっている対応プラットフォームは PC (Steam) で、発売は 2021 年予定。

サウンドには『Jet Set Radio』や『Jet Set Radio Future』など多くのタイトルで唯一無二のチューンを送り出してきた長沼英樹氏が起用されており、わず 14 秒のティザートレーラーの段階から『JSR』シリーズファンを直撃。

Steam 商品情報ページのシステム要件ではサウンドカードに “Naganuma compatible” と記載されてます。

JSR 風アクション『Bomb Rush Cyberfunk』

Team Reptile が、『ジェット セット ラジオ』を彷彿とさせる最新アクションゲーム『ボム・ラッシュ・サイバーファンク』を 2021 年に発売すると発表しました。

アニメのような『JSR』風のマンガディメンション(トゥーンレンダリング)。立体的に描かれるストリートの自由な探索。グラインドやスライド、ダッシュ、トリックなどのアクション。グラフィティを描けるたくさんの壁。ケーサツとの鬼ごっこ。など、さすがにキャラクターデザインは違いますが、多くの点で『JSR』から継承している要素が盛りだくさん。そして、極めつけは長沼サウンド。

ここに90年代ポップカルチャーが乗っかればもうサイコーにアレです。

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