モノリスソフトは『ゼノブレイド』のブランド価値を高めることに注力しながら小規模プロジェクトにも関心

もっと『ゼノブレイド』。

任天堂子会社のモノリスソフト。本社のソフト開発に協力するばかりでなく、彼ら自身のオリジナルプロジェクト『ゼノブレイド』シリーズなどを手がけることでもよく知られるスタジオです。

『ゼノブレイド』シリーズは2020年で10周年を迎え、2010年にWiiで発売された第1作目『ゼノブレイド』がNintendo Switchでリマスターされました。

シリーズは大きく『ゼノブレイド』と『ゼノブレイドクロス』2つの流れがあり、これまでに『ゼノブレイド』『ゼノブレイドクロス』『ゼノブレイド2』の3タイトルが発売されてきました。

シリーズの中核人物でモノリスソフトの取締役でもある高橋哲哉氏によると、スタジオはこの先も『ゼノブレイド』ブランドを大切にし、価値を高めていく考えです。

海外メディア Vandal とのインタビューで高橋氏は、モノリスソフトが『ゼノブレイド』のブランド構築、ブランド価値の向上にさらに注力したい考えをもっていることを明らかにしました。

リメイク/リマスターを除いてこれまでに3作発売されている『ゼノブレイド』シリーズですが、さらに多くの展開を見られるかもしれません。

「モノリスソフトにもっとバラエティを持たせるという意味では、機会があればより小規模なプロジェクトを行っていけたらと。ただし現在のところ、モノリスソフトは『ゼノブレイド』サーガで生んだブランド価値を高めることにフォーカスすべきだと考えています。うまくマネージメントできるのであれば、小規模プロジェクトにもチャンスがあるでしょう」

モノリスソフトは東京や京都に開発スタジオを持ち、2020年4月末時点の従業員数は248名。AAAタイトルを開発する海外の大規模スタジオと比べると決して人員が多いわけではありませんが、高橋氏が率いる第1プロダクションのプロジェクトと新規アクションゲーム開発、さらに任天堂の『ゼルダの伝説』シリーズの、少なくとも3本の開発ラインがあると見られています。

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