『スチームワールド ハイスト』や『スチームワールド ディグ』は7月に国内発売、『キャットクエスト2』や『7 Billion Human』などもローカライズ中


 

フライハイワークスの新作情報をまとめて紹介する「FLYHIGH EXPRESS」が6月27日に配信。『スチームワールド ディグ』や『スチームワールド ハイスト』といった、注目ソフトの国内発売日が決定しました。『キャットクエスト2』や『ガンズ、ゴア&カノーリ2』、『ヒューマン・リソース・マシーンの』の続編『7 Billion Human』のローカライズも進行中。

配信開始日・配信時期が決まったタイトル

スチームワールド ディグ

『2』も好評配信中の、スウェーデンの開発会社 Image & Form が手がける2D地底掘削アクションシリーズ『SteamWorld Dig』の第1作目。自分で道を切り拓く、装備の強化やパワーアップで行動範囲が広がるといったメトロイドヴァニアの要素を含む傑作アクション。

ニンテンドー3DS / Wii U 版はオーイズミ・アミュージオ(旧インターグロー)がローカライズを担当していますが、ニンテンドースイッチ版はフライハイワークスが担当。そのため国内スイッチ版は、画質が向上するだけでなく、テキストの一新も3DS版からの変更点だということです。すでにプレイ済みであっても新しい発見があるかもしれません。

配信開始日は2018年7月5日で価格は1,000円。あらかじめDLだと20%オフの優待価格で購入可能です。

スチームワールド ハイスト

『スチームワールド ハイスト』も Image & Form が手がける『SteamWorld』ユニバース作品。海外では『スチームワールド ディグ』の後、『スチームワールド ディグ2』の前に発売されました。ディグと世界観こそ共有してはいるものの、ジャンルは違ってターン制シミュレーション。周囲の環境を利用して敵を狙い撃つトリックショットを駆使して、様々なミッションをこなしていきます。

配信開始は2018年7月12日予定。価格は2,000円です。あらかじめDLだと10%オフの優待価格で購入可能です。

ゼオドリフター

『Xeodrifter(ゼオドリフター)』は、80年代のゲームを彷彿とさせるドット絵風のグラフィック&サウンドで展開する2D探索アクションゲーム。隕石事故で壊れた宇宙船の修復を目指し、4つの惑星を探索します。序盤は頼りない能力しかない主人公ですが、能力を強化していくことで探索がラクになったり行動範囲が広がるメトロイドヴァニア的ゲーム。黄社長はローカライズにあたってクリア済みで、メトロイドヴァニア的なジャンルのソフトをサクッと体験したい方には超おすすめであると評価しています。

配信時期は2018年8月で、価格は500円。

SubaraCity (スバラシティ)

ブロックをまとめて、ハイレベルな建物を建造し最高ランクの都市「スバラシティ」を目指すシティ創造パズル『SubaraCity (スバラシティ)』のニンテンドースイッチ版が2018年8月に配信予定。価格は500円。

配信日未定ながら開発中のタイトル

キャットクエスト2

オープンワールドアクションRPG『キャットクエスト』の続編。今回はニャンコだけでなくワンコも登場予定。マルチプレイ対応。

7 Billion Human

Tomorrow Corporation のプログラミングパズル『ヒューマン リソース マシーン』の続編『7 Billion Human』を、フライハイワークスがローカライズ中。『ヒューマン リソース マシーン』は操作対象が1人(シングルスレッドのプログラム)でしたが、続編となる『7 Billion Human』は複数社員が同時に行動する並列処理をテーマにしたパズルへと進化しています。

夏頃の配信が予定。楽しくて難しい問題がたくさん用意。プログラムに興味がある方はもちろん、プログラム未経験でも、むしろオススメ。

ガンズゴア&カノーリ2

ベルギーの Crazy Monkey Studios が手がける、ハードボイルドどんぱち2Dアクション『Guns, Gore & Cannoli (ガンズゴア&カノーリ)』の続編『ガンズゴア&カノーリ2』を、前作に引き続きフライハイワークスがローカライズ中。夏頃配信予定。ローカルの最大4人同時プレイに加えて、オンライン協力プレイにも対応予定。

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