2018年9月、「Nintendo Switch Online」の正式サービス開始によって、任天堂のNintendo Switchも他プラットフォームと同じようにオンラインプレイが有料化されます。オンラインマルチプレイが主体のソフト、任天堂のソフトでいえば『スプラトゥーン2』のプレイヤー人口に影響が出そうですが、同ソフトのプロデューサーである任天堂の野上恒氏はそこまで心配はしていないようです。

「まったく影響が出ないとは僕らも考えていないですけれど」と、野上氏は米メディアPolygonに対してコメント。Nintendo Switch Online の追加による何らかの影響は懸念しているとした上で、プレイヤーが『スプラトゥーン2』へ参加する手段として本サービスの機能を活用していく考えを示しました。また『スプラトゥーン2』を一層サポートしていくとして、有料化後もコミュニティを大切にしていく想いを強調しています。

さらなるDLCの可能性は?

『スプラトゥーン2』はこの6月、『スプラトゥーン』シリーズとして初の有料追加コンテンツ「オクト・エキスパンション」がリリース。購入すると、シングルプレイモードで新たな物語を楽しむことができます。しかしメインのオンラインマルチプレイに関しては、無料でアップデートが続けられています。無料更新は2018年12月まで続き、コンテンツが増えていく予定です。

オンラインマッチ用のブキやギア、バトルのステージといったコンテンツが無料で追加されてきた『スプラトゥーン2』ですが、今後オンラインマルチプレイ部分に有料DLCが出てくる可能性はあるのでしょうか。野上氏は検討する可能性がないというわけではないとコメント。ただし、開発チームはプレイヤーにとっての公平な遊び場を管理維持することを第一に考えているとして、購入者とそうでない人とで差が開くDLCをメインのオンラインマッチ向けに導入するのかどうかは慎重なようです。

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