EA Sports と EFL は8日、世界的サッカーゲームシリーズ最新作『FIFA 18』からはじまるオフィシャル・パートナーシップを発表しました。
今回の契約の『FIFA 18』内における詳細は明らかにされていませんが、EA Sports と EFL の双方が1枚のスクリーンショットをアップ。ジョン・テリー(アストン・ヴィラ)やリー・カッターモール(サンダーランド)、アデバヨ・エイキンフェンワ(ウィコム・ワンダラーズ)らフットボールリーグ所属選手を確認。
EA SPORTS and the @EFL. Now official partners! pic.twitter.com/ECs0mWz2qu
— EA SPORTS FIFA (@EASPORTSFIFA) 2017年9月8日
より充実したライセンスのもと、EFL の各ディビジョンのチームに所属している選手が、新たにスキャンされたフェイスモデルでゲーム内に登場すると見られます。
また17/18シーズンをフットボールリーグ・チャンピオンシップで戦うハル・シティやミドルズブラ、サンダーランド、過去の『FIFA』においてスタジアム収録実績のあるアストン・ヴィラ、ノリッジ・シティなど計7クラブは、『FIFA 18』でもホームスタジアムが収録されます。
EA Sports(エレクトロニック・アーツ)は以前より EFL とオフィシャル・パートナー契約を結んでいる企業の1つ。8月には今後6年におよぶオンスクリーン・データ・パートナー契約と、今夏ローンチした EFL のライブストリーミングサービス「iFollow」初のスポンサー契約を締結し、年間1500試合以上の放送に協力。リードパートナーとなっているトップディビジョンのプレミアリーグとあわせて、イングランドのサッカー界をサポートしています。
|