Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 同時発売ソフトでもある『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。広大なオープンワールドで描かれるハイラルの世界では、ストーリーを追いかけるだけでなく、プレイヤーが自由に行動し、冒険を楽しむことができますが、ハイラルにはメインコンテンツ以外にいったいどれほどのコンテンツが詰め込まれているのか、具体的な収録数が一部明らかになっています。
Amazon UK に登録された、Piggyback から発売されるというガイドブックの商品情報によると、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にはメインダンジョンを除いてシュライン(試練の祠)が120、コログ族のパズルが900、サイドクエストが76種収録されています。
ガイドブック情報から明らかになった『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のボリューム
試練の祠(ほこら)は120
早くから明らかになっていた、世界に点在する遺跡のような「シュライン(試練の祠[ほこら])」。メインダンジョンほど大きくはないミニダンジョンで、クリアすることでリンクを強化するアイテム等を入手できます。100以上存在していると言われていましたが、攻略本の情報によれば世界に120ヵ所。シュラインはワープポイントにもなっているので、クリアしていくことで移動も楽になります。
コログ族のパズルは900
『ゼルダの伝説 BotW』にはコログ族が世界各地に隠れており、見つけると「コログの種」などのアイテムをもらえることが明らかになっていますが、彼らの数が900にもおよぶことが今回の情報から明らかに。パズルと書かれていますが、そこで難しい謎解きがあるわけではなく、おそらく黄金のスタルチュラ探しのような形なんでしょうけど。
もらった種をどう使うのかはまだ不明ですが、彼らを探すことで広大なハイラルを隅々まで旅したり、意外な絶景ポイントも見つけられそうです。
サイドクエストは76
すでに一部受注クエストのようなものも判明していますが、サイドクエストは76種類。
この他にもオプションのチャレンジやミニゲーム、イースターエッグなども複数収録されているということです。
今回はリンクが乗ることのできる野生の馬にも馬ごとのステータスが設定されているくらいですから、随所でこだわりを見ることができそうです。
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