EA SPORTSは11日、ブラジルリーグに所属する16のクラブチームが『FIFA 16』内で利用可能になると発表しました。
収録されるクラブは、アトレチコ・ミネイロ、アトレチコ・パラナエンセ、アヴァイFC、コリチーバFC、シャペコエンセ、クルゼイロEC、フィゲイレンセFC、フルミネンセFC、グレミオ、インテルナシオナル、ジョインヴィレEC、AAポンチ・プレッタ、パルメイラス、サントスFC、サンパウロ、ヴァスコ・ダ・ガマ。
これら16チームは「Rest of the World」内に登録。ほぼすべてのゲームモードで利用可能になります。ただし、ローンチ時点でオフィシャルエムブレムやユニフォームで表示されるものの、より本物の選手に近づける名前や容姿などは今後のアップデートで対応するとのこと。
南米地域の収録は『ウイニングイレブン』のコナミが有利に進めている印象がありますが、『FIFA』のEA SPORTSも粘り強く交渉を続けていたようです。