次世代機向けの『ゼルダの伝説』を開発するに辺り、過去のゼルダタイトルをHD化する実験の中で強いインパクトがあったことで、その結果製品化に至った『風のタクトHD』ですが、シリーズ総合プロデューサーの青沼英二氏は、『風のタクト』を含む計3タイトルでHD化実験が行われた事を明らかにしました。


海外メディア「Polygon」のインタビューに応じた青沼氏は、次世代ゼルダへ向けたグラフィックのアプローチのために『風のタクト』を含めて計3タイトルでHD化の取り組みがあったことを明かし、最も見違えたビジュアルとなった『風のタクト』を製品化しようと決めたと説明しました。

残る2タイトルはWiiで発売された『トワイライトプリンセス』と『スカイウォードソード』で、完全に可能性がゼロというわけではないようですが、製品化の予定は今のところ無いとのこと。

「私からそれら2タイトルがHD化される可能性がゼロであるとは言えませんが、今現在、私はシリーズの次のタイトルに取り組む必要があるので、彼らをHD化する余裕がありません。ただ他に誰かがやるというのであれば、この先製品化が実現するかもしれません」

任天堂の言うリメイクは、オリジナル版を対象ハードで再現することに止まる事が多いので、大胆な再構築や追加要素等が無い限りは、そこにリソースを費やすよりも新作の開発に取り組んでもらいたいなあと言うのが個人的な思いだったりします。出たら出たで嬉しいのは間違いないのですけれどね。

ゼルダの伝説 風のタクト HD
メーカー: 任天堂
開発: 任天堂
ジャンル: アクションアドベンチャー
発売日: 2013年9月26日
対応: ニンテンドーネットワーク

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