[2011年ベスト] 今年よく聴いたアルバム9枚
2011年も様々なアーティストから多数のアルバムがリリースされました。そこで、僕が今年iTunesのライブラリに追加した中から再生回数の多かったものを、ピックアップして今年もつらつらと紹介していこうと思います。
2011年も様々なアーティストから多数のアルバムがリリースされました。そこで、僕が今年iTunesのライブラリに追加した中から再生回数の多かったものを、ピックアップして今年もつらつらと紹介していこうと思います。
元格闘家の須藤元気率いる7人組ダンスパフォーマンス・ユニット、WORLD ORDERの1st mini album『WORLD ORDER』。軽快なエレクトロサウンドが心地よく、なによりPVで7人が見せてくれるダンスは圧巻です。格好いい!総合格闘家時代、試合は勿論入場パフォーマンスも大好きだったので、独特のダンスを見られる3曲分のPVは嬉しいですね。
おかえり!ジャミロクワイ!レーベルを移籍して発売された7thアルバム『Rock Dust Light Star』。間にベストアルバム『High Times: Singles 1992-2006』があったけど、オリジナルアルバムは前作『Dynamite』から実に5年振り。
先行配信されていた「Scribble」で、コラボチューンとはいえドラムンベースとの見事な融合を果たしたUNDERWORLDの6枚目のアルバム『Barking』。これまでより明るめのポップな曲が多くてミッドナイトのディープな世界から、もう少し明るいところまで出てきたような、キラキラしたアガれるダンスアルバムになっています。
Shinichi Osawa名義での2枚目のアルバム『SO2』。CD版は6月30日の発売でしたが、デジタルでは6月16日から先行配信されていました。iTunes版はボーナストラックとして14.「ADDICTED TO THE BASSLINE」が収録されています。ミニマルながら高揚感のある曲もあったり、踊れるエレクトロサウンドが多数。こういう系統の音は好きな方なのでなかなか格好いいなあと思いながら
Fantastic Plastic Machine(=田中知之)久しぶりの新作。CMやWEB等、どこかで聴いたことのある曲がたくさん詰まってます。個人的にはモマジことMonkey Majikとのコラボ曲「Without you」目当て。新譜はラジオから知る事が多いのだけど、これもその1つ。
2005年に発売された、Jamiroquaiの6thアルバム。前作の『A Funk Odyssey』から実に4年ぶりとなりました。んー、だいぶ待ったね。 リードシングルである「Feels Just Like It Should」が1曲目ですが、出だしから実験色の強い1曲。でも、他のアルバムでもそうなんだけど、アルバムを通して聞くと、Jamiroquaiっぽいよねという所で落ち着いてしまうのが彼らの
2001年に発売された、ジャミロクワイ(Jamiroquai)5枚目のアルバム。「Little L」から「You give me something」への流れがすごく好きなアルバム。そしてボーナストラックとして、US版映画『Gozilla』の主題歌「Deeper underground」が収録されています。 前作よりもさらにエレクトロ・サウンド寄りになってしまっているけれど、毎度新たな試みをしつつ
1999年に発売された、ジャミロクワイ(Jamiroquai)4 枚目のフルアルバム。ジャミロクワイのメロディを象徴していた1人、ベースのスチュアート・ゼンダーが脱退してしまい、作り直しを余儀なくされたそうですが(実際ベースの印象は今までよりも薄いアルバムだ)、1曲目の「Canned Heat」が象徴しているように、今回のアルバムはディスコ・ダンスミュージックに寄った形になっています。 Synkr