『マリオカート8 デラックス』、ドイツチャートでも4月の月間トップに。3月の『ゼルダの伝説 BotW』に続いて任天堂タイトルが2ヵ月連続首位

任天堂ヨーロッパのお膝元ドイツ。イギリスやフランスと並んで、欧州の中でもゲーム市場規模の大きな国の1つですが、ドイツのインタラクティブ・エンターテインメント・ソフトウェア連盟 (BIU, Bundesverband Interaktive Unterhaltungssoftware)から、GfK の集計データを含む2017年4月の月間トップ20が報告。 任天堂が4月28日に発売した Nintend

ドイツ市場:年末商戦圧勝のPS4は累計280万台でシェア7割、WiiUは69万台で2位。ソフト年間トップは『FIFA 16』

欧州ビデオゲーム市場の一角を占めるドイツでもPS4が圧倒的なリードを保ち、大勢が決したように見えます。 2015年、ソニーのPS4は前年比23%増の140万台を販売。マイクロソフトのXbox Oneも21%増を達成したものの、年間販売台数は27万台にとどまり、PS4に5倍以上の差をつけられる結果となりました(GfK調べ)。