KDDI、スマホ決済アプリ『PayB』による通信料金支払いに対応。コンビニに行かなくても支払い可能に


 

KDDI は11日、スマートフォン決済アプリ『PayB (ペイビー)』を利用した au 携帯電話サービス/インターネット通信料金、au でんきなどの利用料金支払いに対応したと発表しました。

PayB とは

『PayB (ペイビー)』は、コンビニ払込票に印字してあるバーコード等をスマホのカメラで読み取ることで、事前に登録した銀行口座から、いつでもどこでも簡単に支払いができる多機能決済アプリ。ATMやコンビニに行かなくても、スマホから支払いが可能になります。また支払手数料が無料である点も特徴です。

『PayB』を利用するには、まずはアプリをダウンロードし、氏名や生年月日、支払い方法などを事前登録しておきます。支払いの際は、請求書や払込票に印字されているバーコードを『PayB』アプリから読み取り、任意の暗証番号を入力すると、支払いが完了します。

対応している金融機関はまだ少なく、じぶん銀行、十六銀行、百五銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の5行。

今後、鹿児島銀行、北九州銀行、近畿大阪銀行、埼玉りそな銀行、滋賀銀行、ジャパンネット銀行、南都銀行、肥後銀行、宮崎銀行、もみじ銀行、山口銀行、りそな銀行ほかへと順次拡大していく予定だということです。

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