【サミットストア】独自の電子マネーがはじまる、利用するメリットやチャージ残高上限は


サミットストア

 

スーパーの「サミットストア」「コルモピア」にて 2023 年 6 月 1 日より独自の電子マネーが順次導入されます。サミットストアでは巣鴨店、東寺方店、大田大鳥居店から、コルモピアではコピオ愛川店、東寺方店より導入開始。2023 年 8 月末をめどに全店舗で導入完了予定です。

ポイントカード機能のみだったサミットカードはポイントカード/電子マネー機能付のカードに更新。これにともない現在の「サミットポイントカード」は 2024 年 10 月 31 日で終了します。そのためプラスチックカードを継続利用する場合は「ポイントカード / 電子マネー機能付 サミットカード」への切り替えが必要になります。

アプリを利用している場合は、更新することで新しいサミットカードに対応。iOS / Android ともに Ver.3.0.1 以降にアップデートすることで電子マネー機能を利用できるようになります。

サミットが独自の電子マネーを導入

スーパーのサミットストアが、独自の電子マネーを導入。2023年6月1日より順次各店舗が対応していき、8月までに完了する予定とのこと。導入されるタイミング、キャンペーンの日程は公式サイトを御覧ください。

サミットの電子マネーを利用するメリットはあるの

現金と同じポイント倍率

サミットでは現金・クレジットカード・電子マネー・コード決済といったさまざまな支払い方法に対応しており、現金以外でも買い物ポイントを貯めることができます。ただし現金で会計をしたときが最も効率よくポイントを貯めることができ、それ以外の支払い方法ではポイント倍率が下がる、あるいはポイントがつかないなどしていました。

今回導入のサミット電子マネーは現金と同じ倍率でポイントを獲得可能。他のキャッシュレス決済とは異なり、現金と同じ通常のポイント倍率でポイントを貯めることができます。

レジでのスムーズな支払い

電子マネー決済の場合、現金やおつりの受渡しがないためレジでの支払いがスムーズに完了します。会計時に残高が不足している場合はその場で残高をチャージすることもできます。

サミットカード電子マネー支払い対象外商品

商品券、収納代行、コピー、自動販売機、サミットが指定する商品、ネットスーパー、サミット予約ネットのお支払い、その他サミットが指定するサービスはサミット電子マネーを利用できません。通常の買い物ではほとんど問題ないでしょうけれど、一部利用できない商品・サービスがあるので、現金を持っていたほうが無難です。

残高チャージ方法・上限

チャージ方法は 3 種類。

  • 店頭の専用チャージ機
  • レジでの支払い時
  • 店内サービスカウンター
※専用チャージ機でのチャージ(入金)は紙幣のみ。おつりは出ません。 ※チャージ(入金)は現金のみ。 ※チャージ機のない店舗があります。

現金で1,000円単位、一度に49,000円以内の範囲でチャージ可能です。

チャージした残高の上限は5万円以内まで。

残高の有効期限

チャージした残高の有効期限は 5 年。サミットカード電子マネーを最後にチャージ(入金)または利用した日から数えて5年間となります。期間内に使うとその時点からまた5年間利用できます。

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