Meta の SNS「Threads」(スレッズ)にて、「非表示ワード」機能が追加されました。不適切と思われる言葉をアルゴリズムで自動的に非表示にできるほか、指定した単語、フレーズ、絵文字をミュートすることも可能に。
スレッズではこれまでも投稿への返信のフィルタリング機能は提供されていました。新たな機能では返信だけでなくフィードや検索など、スレッズ全体に拡大。非表示となります。見たくない不快な投稿をこれまでよりも遠ざけます。
投稿者: @threadsThreadsで見る
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【Threads】「非表示ワード」機能が返信以外にも拡大
Threadsの「非表示ワード」機能が返信以外にも拡大されました。
設定方法
「非表示ワード」を利用するには、アプリ/ウェブから「設定」>「非表示ワード」へと進みます。ここでは「不適切な言葉」のオン/オフ、「カスタムの言葉・フレーズ」のオン/オフを設定可能。
「不適切な言葉」をオンにすると(初期状態でオンになっています)、不快感をもたらす、誤解を招く、スパムと思われる言葉やフレーズ、絵文字を含む投稿が自動的に非表示となります。
「カスタムの言葉・フレーズ」では言葉やフレーズをリストに追加でき、ここで登録したキーワードはスレッズ全体で非表示になります。登録リストはいつでも変更可能。
別の機能もテスト中
Threads はまた、Threadsをより制御するための、いくつかの追加機能のテストを開始したことをアナウンスしています。