アークシステムワークスは25日、任天堂の家庭用ゲーム機「Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ)」向けに、対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズの中から『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』を移植発売すると発表しました。発売時期は2018年内。
『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』がニンテンドースイッチへ移植決定
2D対戦格闘ゲームとして人気の高い『ギルティギア』シリーズの中から、『ギルティギア イグゼクス』シリーズの集大成と位置づけられている『GUILTY GEAR XX ΛCORE PLUS R』がニンテンドースイッチへ移植決定です。
遊べば遊ぶほど奥深い駆け引きを楽しめるそのゲーム性はそのままに、ニンテンドースイッチへの移植にあたって、「ネットワークモードの強化」や韓国の著名なロックアーティスト故・申 海澈(シン・ヘチョル)さんが2003年に「GUILTY GEAR XX #RELOAD」韓国版に提供したオリジナル楽曲が収録されるとのこと。
2D対戦格闘ゲームの金字塔として、今なおその人気を不動のものとしているギルティギアシリーズ。本作はギルティギアイグゼクスシリーズの集大成という位置付けの作品。
2006年にアーケードにて稼働を開始した「GUILTY GEAR XX ΛCORE」をキャラクターのコンセプトを最大限に活かすためのチューンアップを施した事により、戦略性の幅が広がりギルティギアらしい「攻める楽しさ」がより一層深みを増したと多くのファンに支持された名作の一つ。“最強最悪のギア”『ジャスティス』、“元聖騎士団団長”『クリフ=アンダーソン』など、個性豊かな25名がプレイアブルキャラクターとして参戦しているぞ!
アークシステムワークスは今後も継続的にスイッチで格闘ゲームをリリース
アークシステムワークスはさらに「今後も継続的に Nintendo Switch 向け格闘ゲームをリリース予定です」と発表。5月には『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』が発売予定ですが、同社が得意とする格闘ジャンルのゲームを、まだまだスイッチ上で見られそうです。
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