2017年冬に配信が予定される『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の大型追加コンテンツ第2弾「英傑たちの詩 （えいけつたちのバラッド）」。新しいダンジョンやオリジナルストーリーを楽しめるチャレンジが追加されると発表されていますが、任天堂ヨーロッパから新たな情報が少し公開されています。
6月30日に第1弾「試練の覇者」がリリースされたばかりですが、冬のDLC「英傑たちの詩」にも注目が集まっています。Japan Expo のマスタークラスにて、少しだけですが「英傑たちの詩」に関する新情報が明らかになりました。
任天堂の発表によると、冬のDLC「英傑たちの詩」では、四人の英傑とゼルダのエピソードが追加されることになりますが、プレイヤーが操作するキャラクターはあくまでリンクであるようです。そして物語はガノン討伐後の世界が描かれるとの報告。過去編かと思いきや、どうやらそう単純なものではない見せ方になっているようですね。
NoE からは、開発途中のものながら短い映像がアップ。ウルボザに謁見しているようにも見えますが・・・？
Mr Aonuma confirmed you’ll still play as Link in The Champions’ Ballad, but learn more about #Zelda along the way pic.twitter.com/DvRbvQuOeb
— Nintendo of Europe (@NintendoEurope) 2017年7月7日
『風のタクト』冒頭でリンクが着ていた青い服（ロブスターシャツ）も「英傑の詩」にて『BotW』の世界に登場。プロデューサー青沼英二氏はこのシャツを着てイベントに登壇していました。
Yes, the #WindWaker lobster shirt will be making a comeback in The Champions’ Ballad! #Zelda #BreathOfTheWild #DLC2 #lobster pic.twitter.com/yrskXeIdjh
— Nintendo of Europe (@NintendoEurope) 2017年7月7日
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の追加コンテンツは、「エキスパンション・パス」として「試練の覇者」「英傑の詩」、購入特典のセットで販売中。
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冬には英傑の amiibo も発売
2017年冬には4人の英傑「ダルケル」「リーバル」「ミファー」「ウルボザ」の『amiibo』が発売予定。彼らを使うことでどんな効果があるのか。こちらも気になるところです。
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