個人も参加できる電子書籍作成・販売「パブー」が9月で閉店、サービス開始から約9年で


 

個人でも参加が可能な電子書籍作成・販売サービス「パブー」が、2019年9月30日をもって閉店(サービス終了)します。

「パブー」は、2010年に「ブクログ」の姉妹サービスとして開始した、一般の人がブログ感覚で電子書籍を作成し販売できるサービス。個人を中心に人気のサービスとなりましたが、AmazonのKindleストアが上陸したり、さらにKindleのKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)など他大手も電子書籍を個人出版できる類似ツール・サービスを始めると次第に存在感が薄れていきました。

2016年10月には、運営会社がブクログからハイブリッド型総合書店「honto」を運営するトゥ・ディファクトへと変更。ただ、それでも事業を上向かせるのは厳しかったようです。

今後、6月30日には新規作品の作成や公開が停止。プロ版サービスの終了、新規会員登録も停止となります。9月30日の閉店以降も11月30日まではログインが可能。購入済みコンテンツをダウンロードすることができます。以前購入した作品をダウンロードしておきたいという場合は、最終日前にチェックを。

ブクログ側でも、パブー閉店に伴って10月1日以降はパブーで発行された書籍の検索ができなくなります。また12月1日以降はパブーのログイン機能の停止に伴い、本棚登録されているパブー発行書籍の書影画像が表示されなくなります。

サービス終了までのスケジュール

2019年6月30日(日):新規作品の作成・公開の停止、プロ版サービスの終了、新規会員登録の停止、
2019年9月30日(月):閉店(商品販売の終了)
2019年11月30日(土):ログイン機能の停止

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