夏本番!暑さに負けない、夏気分をさらに盛り上げていくサマーソングリスト
今年も梅雨明けが発表。夏休みに突入し、夏フェスもはじまっていよいよ本格的に真夏が到来!暑さにはめっぽう弱い僕ですが、夏は好き。ということで、今回は僕の夏プレイリストに入っている曲の中から、夏気分をさらに盛り上げてくれる曲を選んでみました(2012年の記事を更新したものです)。
今年も梅雨明けが発表。夏休みに突入し、夏フェスもはじまっていよいよ本格的に真夏が到来!暑さにはめっぽう弱い僕ですが、夏は好き。ということで、今回は僕の夏プレイリストに入っている曲の中から、夏気分をさらに盛り上げてくれる曲を選んでみました(2012年の記事を更新したものです)。
2011年も様々なアーティストから多数のアルバムがリリースされました。そこで、僕が今年iTunesのライブラリに追加した中から再生回数の多かったものを、ピックアップして今年もつらつらと紹介していこうと思います。
あのライムスターが、前作『POPLIFE』から4ヶ月という短いスパンで完成させた、夏をテーマにした新作『フラッシュバック、夏。』。ミニアルバムという形式で、6曲目以降はリミックスやインストなんだけど、新作の発売が普通に何年単位というサイクルだった彼らが、1年でアルバムを発売しただけでも驚きなのに、それに続いてさらにこの短期間で新譜をリリースしてくるなんてえらいことですよ。
デビューからの全シングルやアルバム未収録曲に、新曲2曲が入って全32曲入りのRIP SLYMEのメジャー10周年記念ベストアルバム「GOOD TIMES」。 以前発売されたベストアルバム「グッジョブ!」と被っている曲も多いんだけど、DJ FUMIYA復帰後の曲も収録されている分、変化が見えて面白いです。まあそうはいってもこういうアルバムは既に持っている曲が殆どなので、iTunesなりで欲しい曲だけ
2009年7月に発売された、『IN YA MELLOW TONE』シリーズの第3弾。今回も美しいジャケットと、夜にゆったり聴ける楽曲がずらりと揃っています。01.「Everlasting Truth」がインストの曲なんですが、Nujabesを思わせる綺麗めな曲ですごく良い。そこからダダダッとメロウなヒップホップ尽くし。
スペインの初優勝で幕を閉じた2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会。大会でかかっていたK’naan(ケイナーン)の「Wavin’ Flag」が決勝トーナメントあたりから気になりはじめ、プレビューも含めて何度か聴いているうちにアルバムごとポチってました。
2003年に発売された、KICK THE CAN CREWのベストアルバム『BEST ALBUM 2001-2003』。まんまのタイトルだけど、CDに加えて9曲のPVが収録されたDVD付きで、私的夏のマストチューン「イツナロウバ」の、宮古島で撮影されたPVも入ってます。見てると遊びに行きたくなるんだよなあ。と言うわけで気に入っているアルバムの1つ。
Gorillaz復活っ!!な久しぶりの新作『Plastic Beach』。それほど期待していなかったというか、出るのを知ったのが発売間近だったりするので気持ちが高まる間も無く発売されましたが、今回は彼ら(ヴァーチャル・バンドの方の)の成長故か、過去作品よりも何だか明るくポップな感じになっていました。
ライムスター イズ バック!「HEAT ISLAND」以来約4年振りとなるオリジナル・アルバム「マニフェスト」でいよいよキングオブステージが再始動ですね。外部のトラックメイカーからの挑戦状のような荒波トラックを軽く乗りこなすラップがえらく格好いい。さすがです。「HEAT ISLAND」の時に最高傑作って書いたけど、こりゃ超えちゃいました。