任天堂、『ミニファミコン』の生産を再開 2018年より
任天堂は12日、海外向けには生産終了、日本国内向けには “いったん生産終了” としていた『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』について、2018年により生産を再開すると発表しました。販売再開時期については、後日改めてアナウンス予定。
任天堂は12日、海外向けには生産終了、日本国内向けには “いったん生産終了” としていた『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』について、2018年により生産を再開すると発表しました。販売再開時期については、後日改めてアナウンス予定。
任天堂の執行役員で、任天堂アメリカの COO を務める Reginald Fils-Aimé 氏(レジー社長)が、フィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、この秋発売予定のニンテンドークラシックミニ第2弾『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』の生産数量についてコメント。任天堂は、昨年の『ミニファミコン』で生じた品薄問題の改善に取り組んでいることを改めて表明しました。
任天堂から2017年10月5日に発売される、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』。『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に続いて登場する、任天堂のクラシックコンソールを手のひらサイズのコンパクトな大きさにし、人気・定番ソフトを予め収録するなどした『ニンテンドークラシックミニ』第2弾です。 注目は、当時製品化が叶わなかった『スターフォックス2』ですが、ニンテンドークラシ
昨年発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ (Mini NES、NES Classic Edition)』に続く、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン (Mini SNES、SNES Classic Edition)』。 この秋世界的に発売が予定される、定番・人気20タイトル+1を収録した任天堂のレトロコンソール復刻第2弾ですが、米国法人の任天堂アメリカは1日、
6月29日に開催された、任天堂の第77期 株主総会の質疑応答より。ニンテンドー3DSのゲームボーイアドバンス用ソフトのバーチャルコンソール化に関する質問でしたが、この質問に答えた任天堂の上席執行役員・大和聡氏は、より広範囲な、バーチャルコンソール全般(過去資産の活用)について、現状の任天堂の考え方を説明。 大和氏は10月に発売予定の『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』も「VC の一種
[追記] 任天堂は当初計画の「2017年末までの期間限定出荷製品」を修正し、「2018年」以降も『ミニスーパーファミコン』を出荷していくと発表。年明け以降も店頭で購入できそうです。 [オリジナル] 国内外の任天堂から発表されたニンテンドークラシックミニシリーズ第2弾『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』。 幻の『スターフォックス2』のほか、全21の人気・定番タイトルを収録してこの秋ロー
今度はスーファミが手のひらサイズで再登場。 昨年末に世界発売され、年末年始にかけて150万台を超える大ヒットを記録した『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』に続く『ニンテンドークラシックミニ』シリーズの第2弾として、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(米国名称:Super NES Classic Edition、欧州名称:Nintendo Classic Mini:
任天堂アメリカのレジー社長は、昨年11月に発売したノスタルジックな復刻ゲーム機『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(NES Classic, Mini NES)』について、世界累計出荷が230万台を記録したことを明らかにしました。 2017年2月の経営方針説明会で任天堂から発表された数字は150万台で、増産により、そこから80万台ほど上乗せしています。
米国での発表に続いて、日本でも任天堂から4月14日に生産終了のアナウンスがなされた『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ (米国名称:NES Classic Edition)』。ヨーロッパでも同様に、生産終了となったようです。オセアニアも終了が発表されており、昨年末から盛り上がった懐かしく新鮮なレトロコンソールの復刻版は、世界的に生産を終えます。