ソニー、『PS VR2』の出荷削減報道を否定「生産台数を減らしてはいない」
ソニーは「PlayStation VR2の生産台数を減らしてはいない」とブルームバーグの報道を否定しています。 「『グランツーリスモ7』や『Horizon Call of the Mountain』『バイオハザード ヴィレッジ』など30以上のタイトルが控えており、PlayStation ファンから期待する声を頂いている」とソニーは GamesIndustry.biz に対して述べています。
ソニーは「PlayStation VR2の生産台数を減らしてはいない」とブルームバーグの報道を否定しています。 「『グランツーリスモ7』や『Horizon Call of the Mountain』『バイオハザード ヴィレッジ』など30以上のタイトルが控えており、PlayStation ファンから期待する声を頂いている」とソニーは GamesIndustry.biz に対して述べています。
コロナ禍で中止や完全オンラインでの開催を余儀なくされ、2023年は4年ぶりにリアルでのイベント開催が予定される E3(Electronic Entertainment Expo)。業界最大規模のイベントですが、最大手が不在となる可能性がでてきました。 米メディア IGN が複数情報筋からの情報として独占的に伝えた内容によれば、今年の E3 には任天堂、ソニー、マイクロソフトのプラットフォームホルダ
ソニーマーケティングは 2023 年 2 月 1 日より、日本国内向けに販売している一部製品のメーカー出荷価格を改定します。値上げです。 対象となる製品カテゴリーは「テレビ ブラビア」や「サウンドバー」「ホームシアターシステム」「デジタル一眼カメラ」「デジタル一眼カメラα[E マウント]用レンズ」「ヘッドホン」「ブルーレイディスク」など広範に及びます。PlayStation は含まれません。 カメ
ソニーは海外市場向けに展開しているアニメ配信サービスおよびブランドを段階的に「Crunchyroll」(クランチロール)へ統合すると発表。「Crunchyroll」の加入者は 2022 年 3 月 1 日より、「Funimation」で独占配信されていたライブラリやサイマル放送コンテンツの大半にアクセスできるようになりました。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2022年2月1日、『Destiny』シリーズなどで知られるアメリカのゲーム開発スタジオ Bungie がグループ傘下に加わったと発表しました。報道によると買収額は 36 億ドル(約4,100億円)。
市場調査会社NPDグループから、2020年11月の米国ゲーム市場規模が報告されています。11月は後半にホリデー商戦がスタートすることもあり、支出が大きく伸びる時期。 今年は特に次世代機 PlayStation 5 や Xbox Series X|S が発売を迎えたことで、特にハードウェア市場が58%増と活発でした。全体でも35%増の69億7,300万ドルと過去最大規模まで拡大しています。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が止まらないアメリカ。4-6月のGDPは前期比年率マイナス32.9%を記録し過去最悪の水準となるなど経済は落ち込んでいます。一方、巣ごもり需要の高まりにより、屋内で楽しめるエンタメ、とりわけゲーム関連は引き続き活況です。ハード販売は落ち着きを見せ始めているもののコンテンツは拡大を続けており、7月の総支出額は約36億ドルとなりました。 NPDグループは
NPDグループより、2020年1月の米ゲーム小売市場規模が報告されています。レポートによると、2020年1月はハードウェア、ソフトウェアともに2019年1月と比べて30%以上の減少。アクセサリも11%減少して全体では26%減の6億7,800万ドルでした。 2020年末には PlayStation 5とXbox Series Xという2つの次世代機が控えています。米国の消費者の関心は、現行機から次世
NPDグループから2019年のアニュアルレポートが到着。2019年の米国ゲーム市場規模はハード、ソフト、周辺機器などを合わせて145億8,100万ドル(1ドル110円として約1.6兆円)となりました。166億9,500万ドルだった2018年から13%減少しています。
NPDグループより2019年12月の米国ゲーム市場規模が報告(一部デジタル販売を含む)。12月はハード、ソフト、周辺機器の3部門すべてが二桁減となり、全体も前年同月比で15%減の29億8,400万ドルでした。 11月に続いて、あまりに大きかった『Red Dead Redemption 2』(2018年10月発売)の影響が出たかたちとなっています。
FIFA、FIFA、FIFA、FIFA、そしてFIFA。 イギリスのゲーム小売市場において、この10年(2010 〜 2019年)に売れたソフトウェアのトップ10がBBCで発表になっています(GfK調べ、パッケージ版ソフトの売上)。 Nintendo Switchで存在感を取り戻した任天堂ですが、残念ながら過去10年間のトップ10入りはならず。スマブラやポケモンも、人気フランチャイズの牙城を崩すこ
英業界団体のERA (Entertainment Retailers Association) が、2019年UKエンターテインメント産業の市場規模を報告。 小売を通じて販売されたパッケージ版ソフトの総販売本数は1,760万本、売上高は6億260万ポンドでした。昨年から21.7%の減少です。デジタルの伸びも1.1%増にとどまり31億7,100万ポンドでした。合計では3.4%減の37億7,400万ド
NPDグループから2019年11月の米国ゲーム小売市場規模が報告(一部デジタル販売を含む)。全体では前年から19%減少の22億5,100万ドルとなりました。 ポケモン完全新作の『ポケットモンスター シールド・ソード』がフランチャイズ史上最大のローンチとなった一方で、昨年の『Red Dead Redemption 2』の反動減が響き、大きなマイナスとなっています。
SIEサンディエゴスタジオが開発するメジャーリーグ公認ゲームシリーズ『MLB The Show』が、PlayStation以外のプラットフォームでも遊べるようになります。 Major League Baseball (MLB) と Major League Baseball Players Association (MLBPA)、Sony Interactive Entertainment (SI
NPDグループから2019年10月における米国ゲーム小売市場レポートが到着。『Red Dead Redemption 2』や『Call of Duty: Black Ops 4』が重なった2018年と比べると3割以上もの落ち込みとなってしまいましたが、10億ドル規模を販売し、ホリデー商戦へ向けた盛り上がりの兆しを感じられる月となりました。
NPDグループのレポートによると、2019年9月のアメリカゲーム小売市場の規模は12億7,800万ドルでした。前年9月と比べて8%の減少。 次世代機発表で売上が鈍るハードウェアが22%減の2億4,000万ドルと大きく減少。ホリデー商戦へ向けた新作タイトルが発売され始めたソフトウェアも4%減の7億3,200万ドルで前年に届きませんでした。 周辺機器・アクセサリ類も7%減少し、すべてのカテゴリで前年割
調査会社NPDグループから、2019年8月度の米国ゲーム小売市場レポートが到着。それによると2019年8月の市場規模は、1年前と比べて18%ダウンして6億6,600万ドルでした。ハードウェア、ソフトウェア、周辺機器・アクセサリ類すべてのカテゴリーで売上減。 次世代機への期待から現行機の売上が鈍っているハードウェア、例年は8月に計上される『Madden NFL』シリーズ最新作のローンチ売上が、集計の
2013年末に登場した第8世代が世代交代時期に入り、ハードウェア関連で縮小が続いているアメリカのゲーム市場。NPDグループの2019年7月レポート(集計期間 : 7月7日〜8月3日)でもハードウェアの販売は22%減の1億6,900万ドルと落ち込んでいます。 周辺機器・アクセサリ類も12%減少して2億5,400万ドルでした。 一方、ソフトウェアは『Madden NFL 20』などの新作で盛り上がりを