フリッパーズ・ギター / three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった

現在は各々のフィールドで活躍する、オザケンこと小沢健二とコーネリアスの小山田圭吾による(当時は他にもメンバーがいたんだけど)バンド、フリッパーズ・ギターの1stアルバムにして最高傑作。そして全編英詞。尖ってます。オリジナル版は1989年8月25日発売ということで、もう20年も前になります。20年かあ。


リアルタイムでは聴いていなかったのだけど、それでも初めて彼らの音楽を聴いた時から15年くらいは経っているのかな。それでもいまだに古く感じないのは彼らの音楽の特徴だろうか、それとももはや耳が慣れてしまったからだろうか。2006年にジタル・リマスタリングを施されて再発売され、その際にはFriends Againが13曲目に追加されました。

THREE CHEERS FOR OUR SIDE
three cheers for our side〜海へ行くつもりじゃなかった
フリッパーズ・ギター
発売日:2006.08.25(オリジナル:1989.08.25)
01. Hello ハロー / いとこの来る日曜日
02. Boys Fire the Tricot ボーイズ、トリコに火を放つ
03. Joyride すてきなジョイライド
04. Coffee-milk Crazy コーヒーミルク・クレイジー
05. My Red Shoes Story 僕のレッド・シューズ物語
06. Exotic Lollipop (and other red roses) 奇妙なロリポップ
07. Happy Like a Honeybee ピクニックには早すぎる
08. Samba Parade サンバ・パレードの華麗な噂が
09. Sending to your Heart 恋してるとか好きだとか
10. Goodbye, our Pastels Badges さようならパステルズ・バッジ
11. The Chime will Ring やがて鐘が鳴る 試聴する
12. Red Flag on the Gondola レッド・フラッグ
13. Friends Again (Single Version) フレンズ・アゲイン (シングル・ヴァージョン) -bonus track-

いやほんと、今聴いてもキラキラしてて眩しくて甘酸っぱくて、なんだか恥ずかしくなってしまうのですが、すごく好きなんですよね彼らの音楽。ジャンルとしてはネオアコって言うようですよ。詳しくは知らないですけれど、Wikipediaにて確認。ざっくり言うと「おしゃれ」で透明感のある瑞々しいサウンドを特徴とするんだとか。なるほど、確かに。

演奏技術がどうだとか、歌のうまさがどうだとかではなくて、この彼らの音楽をもっと早くから聴けていたら、どれだけそこから先に見えてくる世界が変わっただろう?なんて思ったりもする。大げさかもしれないけれど。

実質3年程度の活動期間なのが惜しいですね。小山田圭吾はコーネリアスとして作品を出しているけれど、オザケンは音楽活動からは離れてしまっているようなのが残念。

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