週刊モーニングで連載中のサッカー漫画「GIANT KILLING」。各話の感想やあらすじを“今週のジャイアントキリング”としてまとめています。以前のブログ消失により途中歯抜けあり。
今週のGIANT KILLING(各話あらすじ、感想)
GIANT KILLING 1(発売日: 2007年4月23日)
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!
第1話~第7話収録
GIANT KILLING 2(発売日: 2007年7月23日)
東京・夢の島の寒空のなか始めた初キャンプ。キャプテンを外された村越(むらこし)は、監督に恨み節。自主練習は乱闘状態。若手の活躍、そしてチームを振り回す王子様、ルイジ吉田! しかし鋭い観察眼でチームを見切った達海は、スタメン半分交代とキャプテン変更で、プレシーズンマッチに挑む!
第8話~第17話収録
vs東京ヴィクトリー(PSM)
GIANT KILLING 3(発売日: 2007月10月23日)
1-1の同点で迎えた、リーグチャンピオン東京ヴィクトリーとのプレシーズンマッチ後半。攻めの姿勢でガンガンいく達海は、残り15分で交代カードを使いきった。後はもう選手たちの勝ちたいという気持ち! キャプテンを外され腐っていた村越(むらこし)の闘志に火がついた!! バラバラだった選手たちの心が、ひとつの目標に向かっていく。
第18話~第27話収録
vs. 東京ヴィクトリー(PSM)
vs. ジャベリン磐田(第1節)
GIANT KILLING 4(発売日: 2008年1月23日)
開幕戦をあっけなく負けてしまった新生ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)。そこからは恐ろしき連敗街道! 選手はグッタリ、サポーターはイライラ。せっかく芽生えた可能性はどこへやら。それでも監督・達海(たつみ)の目は、前だけを見て光を失わない!!
第28話~第37話収録
GIANT KILLING 5(発売日: 2008年4月23日)
ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)、新旧監督のスタイルが激突!! チームもプレイヤーも、今はまだ結果が出ない。信じつづけるのが監督だ!! 不調のETUに襲いかかるブラジル人トリオ! ゼウベルトが切り裂く! カルロスが上がる! ぺぺが食べる!! 防戦一方のなか、後半戦、達海(たつみ)は何を仕掛ける!?
第38話~第47話収録
vs名古屋グランパレス(第5節)
GIANT KILLING 6(発売日: 2008年7月23日)
達海がFW陣に求めるものとは!? ポジション争い激化! ピッチに立てるのは11人。そしてチームは、強くなる!! 顔もキャラも濃い元エース・夏木の合流で、元気が取り柄の世良はさらに元気に空回り。ベテラン・堺は虎視眈々。三者三様のFW陣のアピールに、達海はいったい誰を選ぶのか!?
第48話~第57話収録