今週のGIANT KILLING #266(モーニング2012 No.45)

ユナイテッドスカルズの前身、どくろ団のステッカー付き最新単行本第25巻は10月23日に発売!! な、ジャイアントキリング第266話。ジャイキリ界はまだ蝉の鳴き声が止まない真夏。


そんな中、ETUのクラブハウスでスーツをビシッと決めて10年ぶりに現れた変な外人、リチャード。いや変な外人といっても達海の代理人。汗で付けひげが取れかかり、早速赤っ恥。NO~!! ひげもママの指示らしい。どこまでマザコンなんだ。

街中を一人、歩きながら考え事をする羽田。シーズン3分の2を消化してこの順位。監督でここまで変わるものなのか?とても経験者、コアサポとは思えない台詞。そしてあの日の晩へ。

羽田は達海の来シーズン以降の契約を気にしていました。GMの後藤さんは、達海の影響力の大きさを理解し、勿論そのつもりで考えていると返答。今後成績が上下することはあっても、達海への信頼は揺るがないと答えます。

ここまでの戦いを顧みても異論無し。

しかし、「選手の年俸だって上がんだろ。あんたら予算大丈夫なのかよ」

鋭いカウンターパンチが飛んできます。会長もたじたじ。しかし副会長は

「お前等ももっと動員増やせるよう頑張ってくれよ」

と切り返します。この間はあんなに揉めていたというのに。

FAカップでアマチュアクラブを率いて、勝ち進んだ達海。それがレベルの劣る日本とはいえ1シーズン目でそれなりに結果を出している。海外のシーズン前のこのタイミングでオファーを出してくるクラブだってあるんじゃねえのか?羽田さん、ちょっと不安になってます。選手はともかくとして、監督の成績不振以外でのシーズン中の移籍は相当レアケースだと思いますけれどねえ。

そして、リチャード。久しぶりの有里ちゃんとの再会に、

「相変わらずのアジアンビューティーっぷり。ハグしてもよろしいかな?ミス・ナガタ」

有里ちゃん、笑顔でいながらも、話し終わるタイミングで間合いを詰めて腹へエルボーをたたき込む。

こ、これがカラテ!!

達海との監督契約の時も途中から割り込んできて、あげく達海にもあまり信用されていないそうです。

胡散臭いと一蹴。

「なんのつもりで来たんだか知らないけどね、「海外移籍」とか甘い言葉使って、ウチの人間惑わすようなことしたら承知しないからね。わかった?わかったら返事しなさいよ」

リチャードに対し、有無を言わさず鬼の形相で迫る有里ちゃん。そこを後藤さんが静止して、代理人として来ているリチャードに、俺達がどうこういう資格は無いよと諭します。

そしてリチャード、達海の部屋へ。ノックのあとドアが開き、達海が顔を出し

「俺、忙しいの。そのうちまた来て」

とだけ残してドアが閉まってしまいました。

はるばるやってきたというのに有無を言わさず一言で終了するこの仕打ち。どんまいリチャード。といったところで今週はここまで。インタールード回でした。これで終わったら本当になにしにきたんだリチャード…。

GIANT KILLING 25
ツジトモ (著), 綱本 将也 (企画・原案)
出版社: 講談社
発売日:2012年10月23日

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