今週のGIANT KILLING #122(モーニング2009 No.32)

ETUで一番騒々しい、モジャモジャ頭のエースストライカー、夏木のステッカーが付いてくる最新単行本11巻が7月23日に発売されるジャイアント・キリング。川崎フロンティア戦は最後まで収録されるかな?

王者・東京ヴィクトリーを相手に先制しながらも、後半追いつかれ、あわや逆転というところまで追い込まれてしまったETU。

やはり上位の壁は厚いのか、いつも大物食いというわけにはいかず、勝ち越しゴールを奪えないまま試合終了のホイッスル。東京ダービーは、プレシーズンマッチに続いて、またしてもドローという結果に終わりました。


引き分けながら、両チームサポーターの表情は対照的。後半、圧倒的に攻めながらも1得点に留まり、ホームで勝ち点3を逃したヴィクトリーサポーターは、「くそっ、勝てた試合だってのに!」と悔しさを滲ませ、逆に防戦一方だったETUサポーターは勝ち点1を手にしたことに「ま、負けなかった……」と安堵。

ピッチでは健闘を讃え合う両チームの選手。
ETUのキャプテン村越に、ヴィクトリーキャプテン城西が話しかけます。
「ナイスゲーム……って言っていいんですかね。村越さん」
「さあな。次こそ決着つけようか、城西」
「フ……その時こそ、上から目線でナイスゲームって言わせてもらいますよ」
チームメイトの元へ戻っていく城西。
城西らしい真面目な話でしたが、ヴィクトリーの方が格上。チームの勢いを取り戻し、勝ち点3を取れた試合でドローとして勝ち点1ですから、悔しさはあるでしょうね。

まだ余力を残しているかのようなヴィクトリーイレブンに対して、疲弊しきった表情のETUイレブン。内容的には完敗でした。特に後半は。リーグ戦後半に向けて、課題を多く残した試合となってしまいました。

ベンチ横では達海と平泉さん。
プレシーズンマッチに続いてのドローに、
「なかなかはっきり白黒つかんな、達海よ」と、平泉監督。
「だったら手を抜いて負けてくれよ。リーグも混戦になって面白いぜ?」
と、選手とは違いまだ余裕のある達海。
「次は倒すよ」
「受けて立とう」
と、ラスボス的な扱いのヴィクトリー、そして平泉監督。

と、ここで平泉監督から意外な言葉。
「ま、取りあえず次会うのはオールスターだな……」
「あ?オールスター?」

ジャイキリ世界にもオールスターがあるんだね。どういう選考になるのか分からないけれど、魅力的なキャラクターが多いだけにこれは楽しみですね。これまで長く描かれた名古屋、大阪、川崎、そして東京ヴィクトリー以外のチームからも、新キャラが出てきそう。『U-31』キャラの登場にもまだ期待してますよ。

ここで再びゴール裏のサポーター視点。格上のヴィクトリーを相手にアウェーで引き分けなら上々だと思うのだけど、ずぅーんと沈むスカルズメンバー。
「名古屋や大阪倒したりして調子に乗ってたけどよ……現実はこれだもんな」
「結局ウチはまだまだなんだ……」
「強豪との間には、こんなにも差がありやがる」
「何がそんなに違うってんだよ!(中略)俺達のやり方間違ってんのか!?」
堰を切ったように各々の気持ちを吐露するスカルズメンバー。
黙ってピッチを見つめる、リーダーの羽田。

と、そこへ応援に興味を持った山さんの息子さんが、
「ねえねえ、あの応援いれてー。何ていってんのー?」と、登場。「イーティーユー?あれ?教えて―」と、空気読まない子供の好奇心が、スカルズの下っ端メンバーを苛立たせてしまいます。

「ガキはすっこんでろよ!!俺達はそんな、中途半端な気持ちでやってんじゃねえんだよ!!」と、癪に障ったのか怒鳴り散らしてしまう下っ端メンバー。泣かせてしまいます。
「馬鹿野郎!なにやってんだ!」と、諭す羽田さん。

その様子を見つけたシゲが「子供に向かって何してやがんだテメーらぁっ!」と、下っ端メンバーにつかみかかります。一触即発。止めに入るゴローとスカルズその他の人達。

怒りが収まらず、言い合いになるシゲとスカルズメンバー。
「クラブが一番辛い時期にスタジアムに来なかった奴らが、のこのこ来て勝手なことほざいてんじゃねえよ!!」と、ゴロー達は痛いところを突かれてしまいます。図星だと逆に向きになってしまう人の性。シゲの怒りボルテージはますます上昇してしまいますが、これを制止したのはリーダーの羽田。
「ここはアウェーだぞ。人ん家で騒ぎ起こして、最終的に頭下げんのはクラブの人間だぞ。俺達はこんな事でクラブに迷惑はかけられねえ。それがサポーターってもんだろ。」
黙って聞く話をメンバー。凄いカリスマ性ですね、羽田さん。
「もう帰ってくれ、田沼さん。話があるならホームで聞くぜ」
と、ゴロー達にも引くように要求。ここでも田沼”さん”と、ゴローに対してはさん付けの羽田。やはりこの2人、過去に何かあったのだろうか。

今まで大人しくしていたコータが、
「バカバカしいよ。ちっちゃい子が泣いてる側で、大人が好き勝手なことギャーギャー言ってさ。皆おかしいよ……。こんなの……、こんなバカバカしいことやってて……選手達の力になれるわけないよ」
と、大人サポーター達に対して匙を投げたような、呆れたような言葉。これを聞いて、何を思う大人サポ、そしてスカルズ。

ゴール裏に挨拶に来たクロ(黒田)も、この異変に気が付いたようで、
「あれ?なんかサポーターの雰囲気おかしくないか?」
と、聞きますが
「あんだけ向こうにやられりゃおかしくもなんだろ」
と、気にせずにあっさり交わすガミ(石神)さん。相変わらずだなー。

ザッキーも王子も後半は完全に抑えられてしまい、消化不良な表情。先制点を奪いながら最後のシュートを決め損ない、持田とのマッチアップでは完全にやられてしまった椿は、ゴール決めた試合だけど、まったく嬉しくない。全然ダメだ。俺、まだまだだ……と誰よりも落ち込んでいる様子。この悔しさが成長に繋がるぞ!といったところで、今週はここまで。

まだまだ解決しないサポーター問題、そして今週突然出てきたオールスターの話と、中断期間中も話題が尽きなさそうなジャイキリですが、後半戦に向けて課題が明らかになったETUを、達海がどう次の段階へ引き上げていくのかにも注目です。補強の話も当然出てくるだろうしね。

share

Amazon セール・キャンペーン

Amazonチャージ初回購入で最大 2,000 ポイントもらえる

Amazonの買い物なら、Amazonギフト券を使うのがお得。Kindle本の購入にも使えるAmazonギフト券(チャージタイプ)は、現金で5,000円以上の残高を追加するたびにポイントが貯まります。

通常会員なら最大2%、プライム会員なら最大2.5%がポイント還元。

今なら初回購入で最大2,000ポイントがもらえる。

Amazonギフト券チャージ : 初回チャージで最大2,000 円分ポイントがもらえる

Kindle Unlimited 読み放題

「Kindle Unlimited」は、月額 980 円で小説やコミック、ビジネス本、実用書、雑誌など幅広いジャンルの電子書籍が読めるサブスクサービス(定額制読み放題サービス)。初めての方は30日間無料体験。体験期間中にいつでもキャンセルでき、途中でキャンセルしたら料金はかかりません。

Kindle Unlimited を無料体験

Amazon Music Unlimited

「Amazon Music Unlimited」は月額 780 円(Amazonプライム会員の場合。一般会員は月額 980 円)から利用できる、6,500 万曲以上を楽しめるサブスクサービス(定額制音楽配信サービス)。初めての方は 30 日間無料体験。体験期間中にいつでもキャンセル・プラン変更でき、途中でキャンセルしたら料金はかかりません。

一部楽曲は Ultra HD 対応、より高音質な「Amazon Music HD」もプラス1,000円で聴ける。

Amazon Music Unlimited

Amazonパントリー おまとめボックス

食料品や日用品を、ひと箱にまとめて1回で受け取れる。いつもの買い物の手間を減らせる「Amazonパントリー」を、すべてのAmazonユーザーが利用可能に。買い物がお得になる割引クーポンなども配布。

Amazonパントリー 対象商品をチェック