任天堂のRPG、『MOTHER』シリーズの復活プロジェクトが、昨年12月にシリーズ生みの親である糸井重里氏のツイートにより判明しましたが、糸井氏が新たにプロジェクトについて進行中であることをツイートしています。
糸井氏は、MOTHER復活プロジェクトを明らかにしてから新情報が無いまま日が経った事で、ユーザーへの配慮か、
「MOTHER」の復活について‥‥忘れてませんとも。大丈夫、前に進んでます。
— 糸井 重里さん (@itoi_shigesato) 1月 17, 2013
とツイート。そして、
ぼく自身も、『MOTHER』やってみたくなった。ゲップーとあれしたり、トンズラブラザーズのライブをたのしんだり、ムーンサイドで気持ちわるくなったり、グミ族の村を訪ねたり、サマーズで避暑をたのしんだりね。そして、最後のあれ‥‥か。そんなことしてる時間を過ごしたい。
— 糸井 重里さん (@itoi_shigesato) 1月 17, 2013
とシリーズを振り返るつぶやきも。リメイクなのか移植なのか、ハードも定かではありませんが、何らかの形で再びマザーシリーズを遊べるようになる復活プロジェクトは、着実に前進しているようです。
新作を期待するファンも少なくないMOTHERシリーズですが(僕も出来る事なら新しいマザーを遊んでみたい1人ですが)、ファンから最新作について質問を受けた糸井氏は
「ごめん、ほんとうに、それはない。いつか誰かがつくるんじゃないのかな」
と、自身が関わる形での新作が無いことを改めて表明しました。