欧州レーティング機関 PEGI で Nintendo Switch 版の存在が確認、その後 Koch Media / 4A Games から正式に対応が発表された『METRO Redux』 (メトロ リダックス) が、『メトロ リダックス ダブルパック』として日本国内でも発売されることになりました。国内パブリッシャーは 3goo。
発売日は2020年4月23日で、価格は5,400円+税。
コンテンツ
アナウンストレーラー
『メトロ リダックス』は、ロシアの作家ドミトリー・グルホフスキー氏の小説『Metro 2033』を原作として、ウクライナの 4A Games が開発したストーリードリブンシューター『メトロ2033』及びその続編『メトロ ラストライト』を1本にまとめ、現世代機向けに再構築したリマスター作品。
ゲーム本編に加えて、これまでに公開されたすべてのDLCがあらかじめ収録されており、Nintendo Switch で人気のFPS 2作品のすべてをいつでもどこでも楽しむことができます。
Nintendo Switch版の特徴
小説のように持ち歩ける
小説原作のシングルプレイ専用の本作。いつでも持ち歩いて、魅了的なストーリー展開とスリルに満ちた主人公の旅を体験可能です。
2つのゲームと全DLC収録のバンドル版パッケージがお買い得価格で
『メトロ リダックス ダブルパック』には、『Metro 2033』と続編の『Metro Last Light』の2つのストーリーを楽しめるゲーム本編がバンドル。さらにこれまでにリリースされたDLCも全て収録したパッケージとなっています。DLCはトータルプレイ10時間相当のコンテンツです。
2つのプレイスタイルと上級者向けプレイモードを選択でき、何度も楽しめる
プレイスタイル1 : スパルタン
豊富な弾薬で敵の全滅を目指す、シューターアクション性の高いスタイル。
プレイスタイル2 : サバイバル
サバイバルホラーのような過酷な世界で生き残る事を目的に楽しめるスタイル。
レンジャーモード
HUDの表示がなく、弾薬など物資の制限がある、上級者向けモード。