Entries Tagged as "J.LEAGUE Division 1"

19節フォメ

アルビレックス新潟 2-1 コンサドーレ札幌

■得点者:
新潟/マルシオ・リシャルデス、アレッサンドロ
札幌/ダヴィ
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:藤田 西 デビ純 中山
FW:クライトン ダヴィ
■サブメンバー:
GK:高原
DF:柴田 池内
MF:ヨンデ 上里 西谷 砂川
FW:
■交代選手:
57分 西→ヨンデ
63分 藤田→砂川
75分 中山→西谷

自滅。

そして、いつものようにどこか他人事のような試合後の監督会見。

札幌はセットプレーが一番の武器になっていますが、そのセットプレーを得るために、まずはリスクを負ってチャレンジしていかなければいけません。攻撃の時にまで後ろがぼーっと突っ立っていても相手は何も怖くないですし、攻めの人数が少ないのでマークも付きやすい。そしてシュートも打たれないので怖くない。少ない攻撃チャンスに拙攻の繰り返しではどうにもなりません。

攻撃をするにはリスクはつきものです。しかし、現在の札幌の攻撃といえば、その後の守備をまず考えて手数も人数もかけないローリスクなもの。攻撃時にFWを孤立させてはいけませんよ。これでは不慣れなFWで使われ続けているクライトンも、前で孤軍奮闘しているダヴィも心が折れてしまいますよ。サッカーは攻めも守りも11人でやるものだというのに。

シュートは札幌4本に対して新潟は14本。カウンターチームなので単純に比較は出来ないのですが、打たなきゃ入らないのはいつもの通りですね。シュートで攻撃を終わることが出来れば自陣に戻る時間も稼げるわけですから、そういう2手3手先のも考えて攻撃して欲しいなあ。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

まさにこの言葉通り。7月の試合はなんとか勝ち点をゲットしてきましたが、やるべき事をしっかりとやれていないのですから、勝てないのは当然です。そしてうちの場合は”ハードワーク”(他クラブと比較してそれほど運動量が多いとは感じないけど)、これに尽きると思います。他に言うこと無いしさ。

後、この試合メンバ−の組み合わせ、コンビネーションは練習でしっかりと試していたものなのかな?どうもそういうものが見えません。実戦と練習は違いますが、練習試合も有効に使って欲しいです。

だから去年終わった時点でさよならしておけばよかったのに。と、心中が決まった今はもう思いたくないので、何とか打開していって欲しいものです。引き出しがあるなら。

次節は高木に加えて、ダヴィ、中山も出場停止ということで一層厳しい戦いになりそうですが、新潟に2敗なんて屈辱的な負け方をしたのだから、払拭すべく奮起してほしいものです。

どうも三浦さんのリアリストっぷりが裏目に出ているような気がしてならない。頭からお前らはここまでって限界値を決めつけられて萎縮してしまっているような。それでなにくそとなってくれればいいのですが、ペシミストの元ではあまり選手は育たない気がするよ。

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08J1/18節フォメ

コンサドーレ札幌 1-1 ヴィッセル神戸

■得点者:
札幌/ダヴィ
神戸/ボッティ
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:藤田 西 芳賀 中山
FW:クライトン ダヴィ
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:柴田 池内
MF:デビ純 上里 西谷 砂川
FW:
■交代選手:
57分 藤田→佐藤
63分 西→デビ純
84分 クライトン→池内

リーグ戦も1巡し、後半戦の始まりです。試合はホーム厚別で激厚3試合目。相手はこのところ1-0で勝ち続けているヴィッセル神戸。札幌もここ3試合負け無しで来ていますからここで叩いて下位チームにプレッシャーをかけていきたいところです。

序盤から神戸に試合を支配されますが、札幌は前半8分、ダヴィが神戸守備陣全員の意識を引きつけ走り込んだクライトンへパス。そこからミドルを放ちますがこれはキーパー正面。ナイスシュートでした。

神戸は前半19分にレアンドロのロングボールから大久保が1人で持ち込んでシュート!しかしここは安定感を取り戻しつつある守護神高木がファインセーブ。あわやという場面を脱します。やはりスピードタイプには厳しいと感じざるを得ない西澤CB。

前半22分、レアンドロのシュートがボッティに当たってコースが変わり、これが高木の逆を付く形になってゴール左隅に吸い込まれてます。不運な形ではありましたが、神戸に先制されてしまいます。

1点を追う札幌は前半終了間際、神戸キムナミルのハンドでPKをゲット。これをダヴィが蹴り込んで同点ゴール。殆ど神戸ペースのままいいようにやられてしまった前半ではありましたが、終了間際にラッキーなPKで同点と、ツキはあるようです。

後半に入って早々に、キーパー高木がPA外でハンド。これが一発退場となり、10人になってしまった札幌は征也を下げて優也を投入。守備に追われる時間が益々長くなってしまいます。

そして後半35分、キャプテン芳賀までもが累積2枚目のイエローカードで退場。札幌は残り10分+ロスタイムを9人で戦う事に。芳賀は西と組んでから攻める時間も増えてきて良さが出てきていただけにもったいないですね。今日もいいミドルシュート打っていましたし。なんてこったい。

こうなると、いくらホームとはいえさすがにリスクを負って点を取りに行くのは無謀というもの。守備に専念し、ポストをも味方に付けて、息も絶え絶えなんとかドローに持ち込み、勝ち点1を手にしたのでした。前回の対戦時もそうでしたが、今回も神戸の決定力にだいぶ救われました。ありがとう神戸。

勝ち点3は取れなかったものの、これで4試合負け無し。ミスに助けられている面も多いですが箕輪加入後は粘り強い守備で戦えるようになってきました。

デビ純が結構良かったのと、「守ろう」という統一意識が出来た中で守り抜けたのは収穫でした。逆に、CBがやはりスピード系の対応に苦労するのと、ダイレクトで回されると相変わらず手も足も出なくなってしまうのは課題として残りますね。攻撃面では特にボランチのところでのパスミスをもっと減らしていかないといけません。ポゼッションはいつもより悪くなかったので、持たされているという感覚を減らして、自分たちがボールを持っているわけですから、俺達のターン!と言わんばかりの余裕を持ってもらいたいものです。

次はアウェーで新潟と対戦です。前回はホームで有利に試合を進めながらもアンラッキーなゴールと、新潟の代名詞とも言えるその劇団っぷりに悔しい敗戦を喫しているので、次はきっちりと仮を返したいところです。審判も含めて完全アウェー。

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08J1/17節フォメ

コンサドーレ札幌 0-0 大分トリニータ

■得点者:
札幌/
大分/
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:藤田 西 芳賀 中山
FW:クライトン ダヴィ
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:柴田 池内
MF:ヨンデ 西谷 砂川 上里
FW:
■交代選手:
76分 藤田→砂川

前節、ようやくリーグ戦を無失点で終え、堅守復活への足掛かりを掴んだコンサドーレ札幌は、ホーム厚別へ戻り”激厚”第2ラウンド。今季リーグ最少失点を誇る大分トリニータと対戦です。3試合連続得点中と覚醒しあ感のある前俊は要注意。

五輪代表の守護神として君臨する西川と札幌も見習いたいくらいの安定感を誇る守備ブロックをどう崩していくのか、崩せるのか?ただ大分はアウェーでの勝率はあまり良くないんですよね。移動の影響もあるのかな。

15節日曜日に試合を行った6チームが全て中2日で
試合を行っているという日程君の軽い虐めの中で行われたこの試合。9000人は少ないなあ。

スタメンは前節とほぼ同じ。アンデルソンが怪我でアウト、出場停止が明けたクライトンは無失点試合だった中盤を弄らずに久々にFWで出場。名古屋時代のチームメイト猛犬・ウェズレイとも再会です。

序盤は札幌ペース、ことごとくゴール前でチャンスを迎えますが、最後、最後の詰めの部分でゴールを奪うことが出来ません。箕輪・・・頼むよ。

三浦「後ろの8人」
シャムスカ「ボールのある位置より後ろに常に8人」
と、どこか通じる物のある2人の監督。試合はスペクタクルなものとは言い難い内容でしたがセットプレーからお互いに何度かチャンスを作ります。キッカーとしては札幌はクライトン、大分は直接も狙えるウェズレイが居ますからかなりの高精度なわけですが、やはり流れの中から崩す形が合った方がサッカーは楽しいなあと感じてしまった試合でもあります。どんな形でもゴール前はアツくなるんだけどさ。

結局、スコアレスドローで試合終了。札幌は2試合連続無失点と、また1つ守備の自信を取り戻す形となりました。箕輪西澤のベテランCBが今はだいぶ安定していますね。

監督の誕生日を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、采配からみてもそこまで貪欲に勝ちに行こうというものは見られなかったので、勝ち点1取れたのは上々なんでしょう。

個人的にはホームの試合でしたしリスクを負って点を取りに行って欲しかったところですが、目先の勝ち点3よりも、試合を無失点で終え、勝ち点1と守備の自信を取り戻す方を選択したと考えれば、そう悪い結果ではなかったのかも知れません。

監督は”後ろ”の8人の守備面での頑張りを評価していましたが、もう少し攻めの時に押し上げてきて欲しいなあっていう気持ちが。せっかく征也がトップフォームに戻りつつあるわけですからね。クロス上げても中に誰もいないなんてのは出来れば避けたい。

次節は再びホーム厚別。相手は前線にスピードの在る選手が揃い、カウンターが得意な神戸。大久保はゲームメイクも出来ますから厄介です。前回のように粘りの守備を見せられるか?

フォーメーション画像作ってみた。攻撃意識は微妙ですが後悔はしてない。

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ジェフユナイテッド千葉 0-3 コンサドーレ札幌

得点者:
千葉/
札幌/中山 ダヴィ×2
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:藤田 西 芳賀 中山
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 柴田
MF:デビ純 ヨンデ 西谷 砂川
FW:
■交代選手:
30分 アンデルソン→デビ純
83分 藤田→砂川
87分 ダヴィ→池内

負ければ最下位転落な17位札幌対18位千葉の裏天王山。ナビで既に2試合戦い、1分1敗1得点2失点という結果ですが、それほど力の差は感じない相手だけに叩いて16位との差を詰めたいところです。

試合は前半2分、出場停止のクライトンに代わってキッカーを任された藤田征也のこの試合最初のFK。ボールがこぼれたところを元気がシュート!これがバーに当たって内側に入り札幌が先制!えっ、まじで?!と味方すら驚くゴールで、札幌が先制します。選手としては中堅に入る年齢になりますが、前線から労を惜しまぬ運動量でスタメンで起用され続け、最近でも一番成長している選手じゃないだろうか。停滞している若手陣に伝われば良いんだけど。

これまでは先制されて自分たちの戦い方が出来ない時間帯が長かっただけに、カウンターチームとしてはこの先制点は大きいです。しかも得意のセットプレーからとなると千葉に与えるダメージも大きいです。相手が前に出てくれば裏にスペースが出来、ダヴィのスピードも活かせますし。

さらに前半13分、久々な平岡からのパスをダヴィが受け、2人に囲まれてしまいますがふしぎなおどりで交わすと前には広大なスペースが。千葉選手棒立ちの中ダヴィのイーグルショットが炸裂し、札幌2点目!!15分までに与えた2得点が千葉を疲弊させていきます。

前半30分、アンデルソンが負傷退場。代わってデビ純登場。出場試合では失点の起点になることも多く汚名返上したいところですが、3分後に早速イエロー頂いちゃいます。黄紙貰っておかないと落ち着けないんだろうかデビ純。何気に期待してるんだけど、危なっかしくてヒヤヒヤです。視野が広くなってパス精度がもう少し良くなれば守備専で使えると思うんだけど、そこまでなれるかどうか。

前半40分、千葉のFK。これをボスナーが直接狙いますが、バーに弾かれ難を逃れます。元気のシュートは入りましたが同じようなボスナーのシュートは入らず。ゴールマウスも札幌に味方してくれているようです。
このまま2−0で前半は終了。危ないシーンもありましたが、今日の高木は判断が良い。

さて後半15分、クリアボールからダヴィが飛び出し、右足でシュート。これが決まってとどめの3点目!ダヴィはこれで7得点。ダヴィまさかの右足でゴール。

千葉は巻が入ってからは、巻をターゲットにする攻撃が出てきましたが、残念そこは箕輪だとばかりに対人プレーには強さを誇る箕輪が君臨。思い通りのプレーをさせずにこのまま試合終了。勝利!

クライトン不在で逆に結束したのかDFからのコーチングが良かったのか、後ろが全員日本人となったことで守り抜くことが出来ました。

無失点で終われましたが、被シュート数は19本ありますし、精度の低い組み立てやシュートに終始した千葉の拙攻に助けられた部分も大きいです。1試合、しかも最下位千葉相手なので堅守復活とは言えないと思いますが、リーグ戦初完封、初3得点、中山J1初得点と、初物尽くしで次に繋がる1勝となりました。

しかしながら、先制し前半のうちに追加点。後半にダメ押し、そのまま無失点で試合終了という試合はチームスタイルからいうと理想的で実に気持ちがいい。監督も「楽観視は出来ない」といいつつもその表情は嬉しそうに見えました。

次節はホームに戻り厚別で大分戦。”激厚”2試合目です。大分は現在リーグ最少失点を誇るだけに、得点を奪うのは難しいと予想されますが、チャンスはありますし、札幌はリーグ戦6試合連続得点中と攻撃面は好調です。
3試合で一応ノルマ達成しましたし、次の3試合は大分・神戸・新潟と中位の3チーム。この3試合も差を詰めるために勿論負けられない!

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コンサドーレ札幌 2-2 清水エスパルス

■得点者:
札幌/ダヴィ、池内
清水/西澤、マルコス・パウロ
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:西澤 箕輪 柴田 坪内
MF:藤田 クライトン 芳賀 中山
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内
MF:ヨンデ デビ純 上里 西谷 砂川
FW
■交代選手:
45分 柴田→池内
60分 アンデルソン→砂川
70分 藤田→西谷

今季厚別での開幕ゲームは清水エスパルスを迎えての1戦。札幌のこの時期にしては珍しく、気温も30度を越え(ピッチ公式では28.4度。湿度60%)、真夏日となった中での試合となりました。

先発メンバーはこの試合最初から中山がサイドに入り、怪我で離脱した西嶋の代わりにベテラン西澤がサイドバックに入りました。ダヴィ、クライトンと共に、J1仕様の攻撃には欠かせない西谷と砂川の2人ですが、守備面の不安からかベンチスタート。三浦監督の、得点よりもまずはどうにか守りたいという気持ちが伝わってくるような布陣でのキックオフとなりました。

が、今季何度目にしたであろう棒立ち守備の隙を突かれ、いつも通り先制点を与えてしまいます。追う展開になってしまった札幌ですが、クライトンのコーナーキックからどフリーで居たダヴィがヘッドで合わせて同点。負けられません。

同点のまま後半に繋げたかった札幌ですが、前半44分、またしても今季何度目にしたであろう相手のパス交換に翻弄され、最後はマルコス・パウロに勝ち越しゴールを決められてしまいます。守りきれずに前半を終了してしまいます。堅守復活への道は険しいですね。

そして後半、失点に絡んでしまった柴田は見せしめのように交代。ああいう形での失点は今季守れない札幌を象徴するようなシーン。なので、薄いとはいえ怪我人が戻り一応選手は揃って来ただけに交代もやむなしといったところでしょうか。あっさり干されてしまう選手が居る中で、いくらミスをしても当然のように最悪ベンチに居座る選手も居たりと、起用選手が偏っている印象があるだけに、これで干されてしまわないかが心配です。期待の選手だけにこれをバネに一皮剥けて戻ってきて欲しいですね。

そして交代の池内はサイドに入り、前半右サイドバックにいた西澤+箕輪のベテランCBコンビになってからは守備が安定して試合が進み始めます。2人共フルで使い続けられないでしょうから難しいでしょうが、DFは経験がより活きるポジションでもあるので、これは失点を減らしたい札幌としては好材料になりました。スピード系の選手で来られるとぶっちぎられるんでしょうけども、プランとしてはありですかね。

後半17分に砂川、25分に西谷が入り、徐々に札幌ペース。やはり2人居ると何かやってくれるんじゃないかという気にしてくれます。2人とも温存しておけるほどの戦力じゃないですからね。征也が早く本調子になってくれると良いのですが、怪我明けからだと難しい。

ホームですし聖地厚別ということもあってどうしても負けられない札幌。何とか追いつきたい中での2点目は1点目同様クライトンのCKから。ショートコーナーで芳賀へ繋ぎ、クライトンに戻して落ち着いてクロスを上げたところに池内のヘッド炸裂。同点!同点!

セットプレーからの得点力が半端ないですね。その分流れからがアチャーなことになっているわけですが、1点は1点です。これだけ確実性が高いと相手も警戒してくるでしょうし、そうなると、流れの中でも縦への突破力があるダヴィ、西谷辺りにチャンスが生まれやすくなります。

終盤は札幌ペースだっただけになんとかもう1点取りたいところでしたが、どちらも決定機を逃してこのまま2−2で試合終了。正直、勝てた試合だっただけにいつものミスが悔やまれますが、勝ち点を拾えただけでもよしとしよう。

次節はクライトンが夏休み状態で不在ですが、最下位千葉との対戦なので絶対に負けられません。ここで勝ち点3を獲って16位との勝ち点差を縮めたいところです。

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ガンバ大阪 4-2 コンサドーレ札幌

得点者:
大阪/バレー、バレー、ルーカス、山口
札幌/西嶋、柴田
スターティングメンバー
GK:高木
DF:坪内 箕輪 柴田 西嶋
MF:藤田 クライトン 芳賀 西
FW:ダヴィ アンデルソン
サブメンバー
GK:佐藤
DF:池内
MF:ヨンデ デビ純 西谷 砂川
FW:中山

攻撃力を取り戻し勢いに乗りたいガンバ大阪と、守備力を改善して残留争いに踏み止まりたいコンサドーレ札幌の一戦。いよいよ再開したリーグ戦、両者とも目標は違えど勝って弾みをつけたい試合です。

札幌スタメンには早速箕輪とアンデルソンが入りました。守備時の運動量を考慮して西谷を砂川を控えに回し、両サイドには藤田と西。他ベンチメンバーはいつも通りネガティブ。西谷と砂川を2人ともベンチということで、攻撃面でかなり不安が残りますが、果たしてどうなる!?

新戦力がそれほどフィット出来ていない状況では勝ち点を拾うのは厳しいだろうなと思っていましたが、開始早々にバレーに決められ、早速お通夜。ゾーンに固執するあまりカバーリングが疎かになる悪癖は治っていないようです。監督のいう守備の再構築とは何なんだろう。何の練習をしてきたんだろう。

2点は取ったものの、集中を切らして4失点目を献上してしまえばして勝てないのは当然の事。余計な失点で傷口を広げての終戦してしまう癖が治らないうちはどことやっても厳しい結果が待ち受けているでしょう。

ゾーンに拘りすぎるあまりにプレスがかからず、技術のあるJ1選手達には中盤で好き勝手やられてしまいます。あれ、2回書いてた。箕輪&アンデルソンはちょっぴり期待が出来そうなので急ピッチでフィットしてくれればまだ見られる展開がありそうです。ふう。

箕輪選手が出場1試合にして、弱点というか改善ポイントを端的に纏めてくれているので引用。

中盤の前に簡単にボールを入れられて後ろのDFたちが耐えても、耐えても、行って帰ってくるという感じだった。ボールを取ったあと、落ち着ける場所が作れるようにみんなで努力していければと思う。

クライトン1人じゃあさすがに各J1クラブそろそろ自由にさせてくれないですし、両サイドがもっと奮起しないと厳しいですね。運動量が売りなのに走り負ける&棒立ちいうのは監督の好みも起用に勿論影響するんでしょうが問題外ですよ。走れ!

にしても鹿島、浦和戦に続いて今期3度目の4失点は守備陣だけの責任とはもはや言えず。まあ個でも組織でも負けているので順当な結果なわけですが。ただここで下を向いていては目標の残留は見えてこないですし、負け試合を引き分けに、引き分け試合を勝ち試合にしていく粘りが必要になってきます。EUROのトルコのようにさ。チーム全体でどうやって改善していくのか、そもそも監督の引き出しはまだあるのか、技術で負けてるくせに走れない選手はより走れるようになるのか。問題は山積みですが、1勝1分1敗目標で早くも1敗喫してしまった札幌、次節以降の動向に注目です。

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2008 J League Division1 Match 13

コンサドーレ札幌 1-3 名古屋グランパス

得点者:
札  幌/宮澤
名古屋/マギヌン 玉田 ヨンセン(PK)
スターティングメンバー
GK:高木
DF:平岡 吉弘 柴田 坪内
MF:砂川 クライトン 芳賀 西
FW:宮澤 ダヴィ
サブメンバー
GK:佐藤
DF:池内
MF:ヨンデ デビ純 藤田 西谷
FW:石井
交代選手
67分 平岡→池内
70分 砂川→西谷
73分 宮澤→石井

下から2つ目の札幌vs上から2つ目の名古屋となった1戦。ここがリーグ中断前最後の試合となるだけにどちらも勝ち点3を取っていい形でリフレッシュ期間に入っていきたいところです。

札幌は前節アウェー大宮で連敗をストップ。
前半からアグレッシブに仕掛け先手を取り、後半に追いつかれはしたものの、下を向くことなく最後まで戦い、勝ち越しゴールを上げ勝ち点3を得ることに成功。”ハードワーク”と”アグレッシブ”。今期は特にどのチームからもよく聞こえてくる言葉ですが、より実践し続けた方に結果は付いてくるんだということで、選手達にも自信になったんではないだろうか。試合後のあの笑顔を見ても、三浦監督としても古巣には負けられない戦いだったんでしょうね。

対する名古屋は神戸と0-0とスコアレスドロー。
無失点というところは勝ち点1は取れるということで評価出来る部分というか、むしろ羨ましい限りです。
それでも、開幕当初の勢いは陰りを見せ始めているので、順位差はありますが付け入る隙はあるんじゃないかと思っています。

4-4-2フラットのサイドの部分、名古屋のサイドは小川とマギヌンの両SMFが入れ替わったり、SBがSMFを追い越していくようなポジションチェンジが多いので、受け渡しが苦手な札幌のゾーンディフェンスが巧く対応出来るかどうかなのですが、セットプレーからですらゾーンを意識するあまり、あっさりと相手をフリーにさせてしまう守備陣なので心配は尽きないわけですが、サイドを制すれば裏のスペースからそのままカウンターに繋げられるので、”堅守”を見せてほしいです。

怪我人のピークが過ぎたかと思えば今度は風邪に襲われるという、散々な状態ですが、先発メンバーは現状のベストといっていいのではないでしょうか。発熱で大事を取っていた吉弘や疲労と怪我のために練習を回避したクライトンも無事に復帰。事故にあった平岡も大丈夫のようです。

さて、試合の方は前節大宮戦のように前半から札幌がアグレッシブに仕掛けていく展開。ダヴィが変なフェイントから相手を置き去りにしてシュート!
これは惜しくも外れてしまいます。

今日も違うぞと思わせてくれる展開にこれは先制点もあるんじゃないかと、いやこの流れは取らねばならんぞと思っていたら、宮澤君がやってくれました。前半16分、ダヴィがドリブルで切れ込んで相手選手ともつれたところを、ボールが転がり、そこへ宮澤君が高さを抑えてスピードも申し分ないミドルシュート!
日本代表キーパー楢崎もちょっと意表をつかれたかDFがブラインドになったか、反応するもののボールに触れず、ボールはそのまま名古屋ゴールに突き刺さります。シュート上手いなあ。

宮澤君はこれでJ初ゴール!謙伍・・・頑張れー。

得点で気を良くしたのか前半はずんずん札幌ペースで進んでいきます。ちょっと後半の体力を心配してしまうくらいの勢いです。大宮戦もガクっと落ちて前後半でまるで別のチームになってしまいましたからねぇ。と、案の定30分過ぎくらいから徐々に名古屋のペースになり始め、何度か危ない場面を作られますが、ここは守備陣がなんとか踏ん張ります。前半は名古屋の両サイドを札幌のサイドが早めのプレスでボールの出し所をよく抑えてました。

そして後半。
またこれかーというような、ハーフタイムを経て別のチームになって戻ってきましたコンサドーレ。名古屋の猛攻に晒されてしまいます。ペース配分が上手くいきませんねえ。かといって力を抜いて戦えるような余裕もないし、難しいです。

後半6分、名古屋は後半からダイレクトパスを多用し始め、札幌ディフェンスがちょっとマークに付くのが遅れだしていたところをマギヌン一閃。
同点に追いつかれてしまいます。んー・・・。揺さぶりをかけられるとあっさり守備ブロックが崩れてしまいます。

さらに、後半14分。
キーパー高木のクリアミスが交代出場の右サイド杉本に渡り、そのクロスを玉田がゴール。前半は何も無いところでもコロコロ転がったりしていて(しかもそれが何故か札幌ファールになったりして)いるのを見て、また劇団員か・・・と思っていましたが、さすがは代表。決めるべきところできっちりと決めてきます。高木は前半頑張りすぎてガス欠ですか。

札幌も自分たちの時間帯になったときには何度かいいシーン作れていたんですが、流れがきている時に点を取れないとこういう形になってしまいますね。これが長年J2にいた弱者と強者の差でしょうか。

試合はこの後ヨンセンがPKを決め3点目。
何とか勝ち点1でもと目論んでいた試合でしたが、このまま1-3で中断前最後の試合は敗戦となってしまったのでした。
選手、監督ともに”自滅”だと語っていましたが、まさにその通りでミスがそのまま失点に繋がっているんですよね。
ここをどうにかしないと中断明けもより厳しい戦いになっていくのは間違いないですよ。
13試合消化で勝ち点10。厳しいですねえ。

そして、ジェフ千葉のJR車内広告から
「己をサッカーに捧げろ!(?)闘う覚悟は出来ている」
サポも選手もクラブスタッフもスポンサーも、この覚悟ってやつが足らんかったんじゃないかなんて。
スラムダンクで言うと、”断固たる決意”ってやつです。
もっと闘え!

攻守・フロントと満遍なく改善すべき点はあるんですが、補強出来るならやはり守備に重点的に資金を割くべきではないかなと個人的には思います。守備だけでは90分通して守り抜くことは出来ませんが、現状では相手の攻撃についていけなくなる場面も目立ちますし。若手DF陣で踏ん張っては居ますがそろそろ何か一手欲しいところ。手本となる選手が居れば、のびしろも変わってきますからね。何よりも堅守が売りのはずがリーグワーストタイの失点なのは不甲斐無さ過ぎます。

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2008 J League Division1 Match 12

大宮アルディージャ 1-2 コンサドーレ札幌

得点者:
大宮/森田
札幌/オウンゴール、ダヴィ
スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 柴田 吉弘 池内
MF:砂川 クライトン 芳賀 西
FW:宮澤 ダヴィ
サブメンバー:
GK:佐藤
DF:
MF:ヨンデ デビ純 上里 西谷 藤田
FW:石井
交代選手:
52分 平岡→ヨンデ
64分 宮澤→藤田
75分 砂川→西谷

京都、東京V戦と昇格クラブとの試合が続きましたが、選手の質で劣る上に監督の迷采配もあって勝ち点を奪えなかった札幌。今節は三浦監督の古巣大宮アルディージャとアウェーでの戦いになります。宏太も久々に出場。徐々に16位以上との勝ち点差が広がりつつある中で、残留するために是が非でも勝ち点3が欲しい試合となりました。

スタメンではここ数試合失点の起点になっていたデビ純、ヨンデが外れ、FWにはルーキーの宮澤君が初先発となりました。謙伍・・・。砂川or西谷、この二人のどちらかがベンチに居てくれると、攻めあぐねている時間帯でもリズムを変えられるので心強いです。この試合の場合は西谷がその役目を担う形になりました。二人ともスタメンで出てくれるのも良いのですが、そうなると手詰まりになったときのカードが無くなってしまいますからね。

試合は前半から札幌がアグレッシブに仕掛けます。雨の影響か大宮の調子自体が悪かったのもありますが、ハードワークなんて言葉も久しぶりに出てくるほどの運動量で大宮を封じ込めます。前半1分から砂川→ダヴィと繋いでミドル。これは惜しくも防がれてしまいますが、続く3分にもCKからダヴィがヘッド!これも枠を捉え切れませんが、今日は何か違うぞと思わせるには十分です。

自分たちの仕事をしっかりとこなせば自ずと得点チャンスも生まれてくるもの。今日も得意のセットプレーから得点が生まれます。前半17分、敵ゴールライン付近での攻防で西くんの思い切ったプレスでCKゲット。1点目はそのCKから。キッカーはもちろんクライトン。CKから宮澤くんと競ったW小林の一角、小林慶行の頭に当たり、そのままゴールへ吸い込まれます。ラッキーな形でしたが何はともあれ先制!前半終了間際にはクライトンのヒール→砂川がミドル!これも惜しいぃぃぃ。

2点目もクライトンのCKからでした。ダヴィがまずヘッド、それがファーに流れたところを柴田が折り返し、再びダヴィが頭でゴール!これで勝ち越しに成功します。

試合最後の大宮のCKラッシュも粘りで凌ぎ試合終了。追いつかれながらも勝ち越しという精神面でのタフさも見られ、久々の勝ち点3を得た試合になりました。相変わらずセットプレー時の守備がゆるゆるで危なっかしいです。こえー。池内が頑張ってくれましたけど、平岡が怪我したのは痛いなあ。

次節はピクシー名古屋。徹底したサイド攻撃が売りのチームです。中位力が発動するのかどうか、クライトンが古巣相手に燃えそうですが、右ひざの具合も気になるところです。札幌は前半のようなプレーが出来る時間を長くしていければいい試合が出来ることでしょう。

欲を言えば無失点試合が見たいところ。毎試合失点中なので勝つためには2点以上必要になってくるわけですが、どうしても札幌の攻撃力(札幌でなくても平均2点取れるクラブはそう無いですし)では2点取るのは厳しいですからね。0に抑えれば少なくとも勝ち点1は得られるわけですから、一応守備を売りにしている堅守札幌なので、そろそろね。

宮澤君が才能の片鱗を見せてくれたので、あのプレーを見て謙伍や横野くんも頑張ってくれると、手薄なFW陣も少しは厚くなるかな。
ノナト・・・。

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2008 J League Division1 Match 11

コンサドーレ札幌 1-3 東京ヴェルディ

得点者:
札幌/クライトン
東京/レアンドロ ディエゴ フッキ
スタメン:
GK:高木
DF:ヨンデ 平岡 吉弘 坪内
MF:藤田 デビ純 芳賀 西谷
FW:クライトン ダヴィ
サブメンバー
GK:優也
DF:柴田 池内
MF:砂川 西
FW:石井 宮澤
交代選手:
45分 ヨンデ→柴田
45分 デビ純→宮澤
70分 平岡→砂川

凍傷こと柱谷監督と悪童フッキの元コンサ二枚看板をブーイングで迎えたホーム札幌。スタメン見た段階で嫌な予感はしましたが、結果の方はごらんの通り。得点が全員外国人って、ここだけで両チームの攻撃の色がどんなものか見えてきますが、それでも形を作れていたのは明らかにヴェルディの方。フッキディエゴレアンドロの3人に、福西、服部らがよく絡みます。

三浦さんは選手を単に”駒”としてしか見れない人なんだなーというのが改めて感じた印象。そして、なによりも監督自身が、まるで成長していない・・・(by 安西先生)。

勝ち点4目標なんて言ってすいません。0でした。
なんだかチームがどんどん崩壊して行っている気がするんだよなあ。なんだろう。

相変わらずシュート打てていないし、そこまでのプロセスは完全に個人任せ。守備しか引き出しの無い人なのに、その守備が絶賛崩壊中ときてる。負けるにしても負け方というのがあると思うんだよね。

監督がノープランなのだから選手同士で意思疎通を図ってどうにか攻撃の形を作っていくしかないんだけど、ヤンツーさんの時に出ていた面子とは違うし縦ポンに慣れすぎた弊害ですかねぇ。だが、選手は駒である前にプロの1サッカー選手なんだ。自分で考えて走るのは当然じゃないか。そして攻撃面ではもっとエゴを出していこう。

相変わらずサポを鼓舞したり攻守に走りまくって頑張ってくれているクライトンの鬼ミドルが、日本人選手の不甲斐なさを際だたせていた試合でした。

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2008 J League Division1 Match 10

京都サンガF.C. 1-0 コンサドーレ札幌

得点者:
京都/アタリバ
札幌/いませんでした
スタメン:
GK:高木
DF:池内 柴田 吉弘 坪内
MF:砂川 デビ純 芳賀 西谷
FW:クライトン 西
サブメンバー:
GK:優也
DF:平岡
MF:ヨンデ 上里 岡本
FW:石井 宮澤
交代:
33分 池内→ヨンデ
45分 デビ純→石井
70分 西谷→宮澤

共に連敗中にあって、悪い流れを断ち切って浮上のきっかけを掴みたい京都vs札幌戦は、気温31℃というこの時期にしては高すぎる中で行われました。宮澤君はこの日もベンチ入り。上里も入ってます。頑張れ−。

試合は京都が押し気味に試合を展開します。
前半20分、佐藤勇人からのパスを受けドリブルで進入するアタリバの切り返しに吉弘が対応出来ず、そこからのシュートが決まり京都が先制。
その後も裏を狙い続ける京都に守備陣が苦しめられ、幾度となく決定機を作られますが何とか1失点で前半終了。この時点で札幌シュート0。

後半に入り、札幌は謙伍を投入しますが、今シーズンどうも動きに精彩を欠く謙伍はこの日も決定的な仕事は出来ずじまい。70分には宮澤君がJ初出場となりますが、こちらも決定的な仕事をさせて貰えません。
結局、ゴールを奪うことは出来ずにこのまま敗戦。シュート4本(枠内:1?)。これでは点はおろか相手に脅威を与えることすら難しい。

三浦監督曰く、「今年一番悪い試合だった」ということで、
守備も崩壊しながらよく1失点で済んだなという内容。京都のシュート精度に助けられました。攻撃に関しては言わずもがな。
二桁打った試合が確か1試合程度しか無いんじゃないでしょうか。常に倍以上打たれてる印象です。
10節終了時点で、得点8失点18とズタボロな状態ですが、ベストメンバーを組めない状態で何処まで上向きにしてこれるでしょうか。
監督の手腕が問われます。監督力だけではどうしようもないものもあるのでしょうけど。
ただ、次節からはダヴィが戻ってくるので少しは改善されるかもしれませんが、相手はフッキディエゴの東京ヴェルディ。クラシコでもマリノス相手に3得点。この試合のように簡単に打たせてしまっては去年のように大量失点、なんてことに繋がりかねません。相手監督には大ブーイングでしょうが、辞めて良かったと思われない試合をしたいものです。

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2008 J League Division1 Match 9

浦和レッズ 4-2 コンサドーレ札幌

得点者:

浦和/阿部、闘莉王、エジミウソン×2
札幌/砂川、柴田
スタメン
GK:高木
DF:池内 柴田 吉弘 坪内
MF:砂川 デビ純 芳賀 西谷
FW:クライトン 西
サブメンバー
GK:佐藤
DF:平岡
MF:ヨンデ 上里 岡本
FW:宮澤 石井
交代
64分 西谷→岡本
81分 砂川→石井

前半6分砂川の見事なゴールで先制!これ、すごい綺麗な形だったなあ。中盤で芳賀→西→芳賀とダイレクトでパス交換して、さらにスペースへ右から走り込んだ砂川へ芳賀が浮きスルー。砂川が落ち着いて右足でゴール!今シーズン初のクライトンが絡まないゴールと言うことで、クライトン頼みになっていた攻撃陣には好材料でした。

前半24分にオーバーラップを仕掛けた阿部ちゃんのミドルからゴールを決められてしまいますが、ここで拙かったのは失点そのものよりも高木のファンブル。ここから高木はボロボロに崩れだしてしまいます。安定感が売りのはずの高木がなんてこった。頑張れぎーさん!

前半はその後、25分に柴田がクライトンのFKからヘッドを決め今期2点目。すぐさま闘莉王にこれまたヘッドで返されて同点。吉弘が付いていたんですけどねえ、フィジカルの差が出てしまいました。

前半は健闘したものの、後半は完全にレッズペースとなってしまいます。
完全に力負けといった感じ。これが個人能力の差ってやつか。
クライトンのPKが見逃されたりと、不運な面もありましたが、50分にエジミウソン、前掛かりになった86分に再びエジミウソンに決められ、完敗。

J2と違ってJ1は距離があってもバイタルが空いてたら枠内に打ってきますから、ここをもっとケアしていかねばなりません。攻撃に関しては西谷が戻ってきたので、西谷 クライトン 砂川 の3人がもっと絡むと相手を脅かせるかなといった感じ。西くんも急成長中ですし。

京都、東京V戦と続きますが、同じ昇格組として、残留目標を掲げるクラブとして絶対に負けられない。負けられない。2戦で勝ち点4以上は欲しい所です。

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2008 J League Division1 Match 8

コンサドーレ札幌 0-1 アルビレックス新潟

得点者:
札幌/いません
新潟/松尾
スタメン
GK:高木
DF:平岡 柴田 吉弘 坪内
MF:砂川 芳賀 デビ純 西
FW:クライトン ダヴィ
サブメンバー
GK:佐藤
DF:池内
MF:ヨンデ 西谷 岡本
FW:宮澤 石井
交代
65分 砂川→石井
77分 芳賀→岡本
81分 平岡→ヨンデ

ソダンのFW復帰なるか?という、ある意味期待もありましたが、さすがに新潟相手とはいえネタ試合にすることはしません、三浦監督。腰の調子が悪いのかベンチにすら姿は見えず、宮澤君が初のベンチ入りとなりました。

前半34分、ダヴィが相手の策略にまんまとはまり、報復の頭突きで1発退場。負けられないはずの試合でエースの退場という苦しい試合展開になってしまいました。

新潟は9番アレッサンドロが幾度となくゴールを狙いますが、札幌守備陣+ポストさんの頑張りもあって枠をとらえきれず。札幌はクライトンを起点に攻撃の形を作りますが、やはりこちらも枠をとらえきれず。

そんなどちらが点を取ってもおかしくないまま試合は後半18分、新潟松尾の上げたクロス・・・が、そのまま札幌ゴールへ吸い込まれるという不運も重なって失点。その後攻撃的な石井や岡本を投入するものの、形は作れども最後まで点は奪えず敗戦となってしまいました。

残留を目指す札幌にとっては、昨年までの勢いは何処へいってしまったかチームのプランが全く見えないままでいる新潟には是が非でも勝ちたい、勝ち点3を取らなければいけない試合でした。ホームでもありましたし。落としてしまったのは非常に痛いですが、次のレッズ戦も29日に控えてますし、気持ちを切り替えて望みたいところです。

試合に出続けている西君が成長してきているのはプラス材料ですね。競り合いにも対応出来てますし、ダヴィが退場してからはゴール前に進入してシュートを打つ場面も。点にこそなりませんでしたが、徐々にその才能の片鱗を見せ出してくれています。クライトンのフォロー役は現状西君が最適でしょうか。砂川は90分持たないですし・・・。

コンサドーレ札幌第08節終了時の成績
8試合 勝点7 2勝1分5敗 6得点13失点 点差-7

17位と、再び降格圏まで順位を下げてしまいました。

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