Entries Tagged as "J.LEAGUE Division 1"

2008 J1 第31節

コンサドーレ札幌 1 – 2 浦和レッズ

■得点者:
札幌/ダヴィ
浦和/田中、エジミウソン
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:坪内 柴田 西澤 西嶋
MF:中山 クライトン 西 西谷
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:高原
DF:平岡
MF:デビ純 芳賀 上里 岡本 砂川
FW:
■交代選手:
45分 アンデルソン→上里
63分 西谷→砂川
77分 柴田→岡本

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2008 J1 第30節

川崎フロンターレ 3 – 1 コンサドーレ札幌

■得点者:
川崎/中村、谷口、ジュニーニョ
札幌/ダヴィ
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:デビ純 西澤 西嶋 坪内
MF:西 クライトン 大塚 中山
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内
MF:鄭 芳賀 砂川 上里 西谷
FW:
■交代選手:
53分 大塚→砂川
61分 アンデルソン→上里
70分 坪内→西谷

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2008 J1 第29節

コンサドーレ札幌 0 – 2 柏レイソル

■得点者:
札幌/
柏/菅沼、アレックス
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:マーカス 西澤 西嶋 池内
MF:藤田 クライトン 大塚 西
FW:アンデルソン 中山
■サブメンバー:
GK:高木
DF:坪内
MF:ヨンデ 上里 西谷 岡本 砂川
FW:
■交代選手:
45分 大塚→砂川
68分 中山→上里
70分 藤田→西谷

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2008 J1 第28節

ジュビロ磐田 5 – 0 コンサドーレ札幌

■得点者:
磐田/前田×3、ジウシーニョ、犬塚
札幌/
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 西澤 西嶋 坪内
MF:西 クライトン 大塚 砂川
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:高木
DF:
MF:デビ純 ヨンデ 芳賀 岡本 藤田 上里
FW:
■交代選手:
55分 砂川→岡本
59分 坪内→上里
66分 大塚→藤田

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2008 J1 第27節

コンサドーレ札幌 1 – 2 FC東京

■得点者:
札幌/池内
東京/赤嶺、大竹
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 西澤 西嶋 坪内
MF:西 クライトン 大塚 西谷
FW:砂川 アンデルソン
■サブメンバー:
GK:高木
DF:
MF:デビ純 ヨンデ 上里 岡本
FW:横野
■交代選手:
36分 大塚→芳賀
67分 西谷→上里
83分 砂川→横野

ホーム厚別にFC東京を迎えて行われたリーグ第27節。エースFWダヴィの移籍問題、怪我人続出とでまともに布陣も組めず、残留に向けて厳しい戦いが続くコンサドーレ札幌ですが、第24節の清水戦で惨敗して以降は気持ちの入った戦いを見せてくれています。1つ結果が出れば流れは変わりそうなだけに、是が非でも勝ちに行きたいところ。

そんなコンサドーレ、試合序盤から果敢に攻め立てます。試合開始直後から右サイドの砂川→PA内アンデルソンが落として西のシュート。これはミートせずゴールはなりませんでしたが、なんだかやってくれそうな雰囲気。しかし、前半飛ばすと後半ガス欠で・・・な展開になってしまうのが今年の札幌、安心は出来ません。FC東京の方がレベルは上ですし、気を抜かずともこちらは毎試合絶賛失点中です。

ダヴィが居ない事によって縦パス1本で即チャンスにならないがために、逆に攻撃陣が人数をかけて好機を作っていくのがなんだか新鮮。アンデルソンが巧く楔になってくれました。なんだ結構動けるじゃないかという印象。どんどんシュートを狙って行くアグレッシブさも。

そんな前半ですが、いつものように良い形は作るものの得点を奪えないまま45分終了。こう良い流れのときに得点を奪えないと、そのまま勝ち点も取れないという流れになりがちです。

後半9分、セットプレーのこぼれ球を西谷がものすごい勢いで奪取。相手カウンターの起点を潰し、左サイドからクロス。これを池内がヘディングでゴール!札幌が先制します。

さあ、久しぶりにロースコアになりそうな試合展開で、札幌が先制点。このまま相手をゼロに押さえたいわけですが、なにぶん戦術的には崩壊しているので、90分このままの状態で抑えるのは難しい。となると、どこかで個の判断に切り替えないといけないんですが、この日も急造DFラインにあるので、あんまり動きすぎると余計に粗が目立ってしまうがためにそれも難しい。

ということで渋々(かどうかはわかりませんが)いつも通りの、相手にバイタル明け渡すゾーンディフェンス(と呼べるの?)をこの日も採用。しかも、2点目を取りに前がかりになっていて、いっそうスカスカ。当然FC東京はここを狙ってこないはずも無く、FWカボレをはじめ東京の中盤がミドルレンジからばっしばしシュートを打ってきます。

これはいつ決壊するのか時間の問題だな、と思っていた矢先の後半25分、右サイドからカボレが坪内の股を通して長友へパス。これを長友が中へ入れると赤嶺がどフリーでヘディング。これが決まって同点。あー、やっぱりな展開。

この時、札幌のDF陣は人数ばっちり揃っていたんですよね。揃いすぎてPA内でライン引いて守ってるんです。裏は怖いぞということで西澤はただでさえ下げて中盤と距離を空けてしまうのですが、何もこんなところまで下げなくてもいいじゃないかと。そして誰も赤嶺を見てすらなく、全員ボールウォッチャーになってしまっています。今期序盤にセットプレー時すらゾーンで守っている時期がありましたが、同じ展開。全く欠点に手をつけない指揮官には呆れるばかり。

そしてさらに後半35分。代わって入ったばかりの大竹が

「ベンチから見ていても徐々に最終ラインの前にスペースが空いてきていると思っていたので、出場したらそこを狙っていこうと思っていました」
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00071767.html

と語るように、ぽっかりと空いた札幌のバイタルを気持ちいいくらいに独走。そのままミドルシュートを突き刺し、東京が逆転。

ダヴィが居ない中で2得点は難しいなというところで、それでも前へという姿勢を見せた札幌でしたが万事休す。11試合連続で勝ち星から見放される結果となってしまいました。

中盤と守備のラインがあそこまで間延びしたら仮に代表が揃っていても守りきれないですね。3列表記だと4-4-2でしたが4列表記だと4-0-4-2な感じ。中盤は攻めに出て戻りきれず、守備はびびってライン下げまくり。空いたスペースには集中を欠いた芳賀首主将が仁王立ち。いや棒立ち。

試合後の監督コメントはいつもどおりのものでした。
選手の力量が劣るから戦術で補うしか無いのに、全く通用しないその戦術にがんじがらめに押し込められた選手たちは、重石を背負わされているようなもの。なのにやっぱり選手批判。くぅ。

序盤数試合で自らのゾーン守備が通用しないと分かっているのに、リーグ終盤のここまで全く改善されないというのは、監督の引き出しがもう限界なんでしょう。誰が出ても同じような形で失点しているわけですからある意味安定してるとも言えますが。いやいや、こんなところで安定されたら困るし、相手をあんなに自由に攻撃させる守備戦術に慣らされすぎるとJ2ですらまともに戦えなくなる危険が。

監督が選手を信頼していないように、選手も結果の出せない戦術を取り続ける監督に対して、信頼感を無くしていることだろうと勝手に推測。

まさか来期も指揮を取るなんてことは無いと思いますが、どうなるんだろう。

一方、残留争いをしていたはずの千葉は京都をも撃破。試合は支配されながらも少ないチャンスを確実に活かし連勝を伸ばしています。

オフト体制になった磐田もPKの1点を守りきり勝ち点3を得ています。

不思議と得点力は悪くないだけに、せめてもう少し柔軟な対応で守ることが出来たなら・・・なんて、たらればは無意味なんですけれども思ってしまいます。

2008 J1 第26節

大分トリニータ 3 – 2 コンサドーレ札幌

得点者:
大分/エジミウソン、ウェズレイ、エジミウソン
札幌/アンデルソン、西
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:デビ純 池内 西嶋 坪内
MF:中山 クライトン 大塚 西谷
FW:アンデルソン 砂川
■サブメンバー:
GK:高木
DF:平岡
MF:上里 岡本 芳賀 西
FW:石井
■交代選手:
74分 中山→西
75分 西谷→石井
83分 デビ純→上里

既に怪我で離脱している曽田、西澤、柴田に加え、守備の要箕輪が怪我で今季絶望、さらには池内、平岡も怪我を抱えた状態と、ここにきて守備陣に再び怪我人続出と満身創痍でアウェー大分戦に臨むコンサドーレ札幌。しかも場所は鹿児島。中2日で札幌→鹿児島とは、なかなかエグいことしてくれます。

こんな緊急事態でもスタメンはおろかベンチにすらDF吉弘の名前は無し。序盤こそスタメンで出場していましたが、ベテランが戻ってくるにしたがって次第に空気に。そこまで信頼を失うというのはどれほどの事をしでかしたんだろうと思ってしまいます。たしかに最後の出場となった13節名古屋戦では軽率なプレーから失点という流れを作ってしまいましたが、まさかそれで、というは考えにくい。技術的なミスなら他の選手もやらかしていますし、うーん。

そして、前節思わぬ収穫となったマーカスのサイドバックはこの日スタメンから試されます。いいプレーを見せていた(ように見える)上里はベンチスタート。西谷、砂川がスタメンなので、切り札ということでしょうか。右から、マーカス 池内 西嶋 坪内 というDFライン。まずは守備から入る監督です。

試合は、大分にとっても東京でアウェーを戦った後の鹿児島へ移動という事で、お互いアウェーに臨むような状態でスタート。前回対戦時は0-0のスコアレスドローでしたが、この試合、後が無い札幌が積極的に前に出ます。しかし、形は作るものの、フィニッシュの精度が低く、そして相手はリーグ最小失点を誇る鉄壁の守備を誇る大分。点を奪えないまま前半を終了してしまいます。そして、前半のいい流れのうちに得点出来なかった事が非常に悔やまれる展開になってしまいまいた。

後半に入ると大分が徐々に勝ち点3を得るためにミッションを遂行し始めます。57分、PA右から金崎がシュート。これを一度はポストに当たり跳ね返したものの、札幌守備陣反応できず、詰めていたエジミウソンに押し込まれ大分に先制点を許してしまいます。またしても相手に先制される展開。

しかしこのままでは終われない札幌も、67分に坪内のクロスからアンデルソンが抜け出して、飛び出してきた相手キーパーの頭上をループ気味にヘディングでゴール!内弁慶とは言わせないとばかりにこの日はアンデルソンが良く動いてくれました。さあ、まだまだここから。というところなのですが、監督、交代の準備をしていた謙伍を一度戻してまずは元気に代えて大伍を投入。その1分後に、西谷に代えて謙伍を投入します。んー。ちょっと迷いが見えました。前節良かった上里ですがまだここまで出番なし。むぅ。

出場している中でも池内が怪我を押して出場という状況なので、ヨンデのような選手が出ては困るという判断をして今日はこれ以上の交代は無いのかなと踏んでいたのですが、83分、マーカスに代わって上里投入。ドローで勝ち点1じゃなく、勝利して勝ち点3取ってくるんだという姿勢を見せます。

が、終了間際の87分。ゴール前危ない位置でウェズレイのファールを誘うようなプレーにまんまと引っかかってしまい、大分FK。壁の位置や優也のポジショニングがなんか曖昧なままに、ウェズレイが低めのシュートを叩き込み大分2点目。この時間で大分に勝ち越しを許してしまいます。

しかし、このままでは終われない札幌はその1分後。クライトンが得たFKからゴール前で混戦となり、ボールがこぼれてきた所に居た大伍が反転しながら右足を振り抜き、これが決まって同点!土壇場で追い付きます。

勝ち点3欲しかったけど今日はドローかな、でも相手は調子いい大分だし、上出来か。なんて思っていたのも束の間。結束した大分の、最後まで勝つんだ攻めるんだという気持ちの前に、またしてもロスタイム、試合が動いてしまいます。残り数秒、ラストワンプレーという中でのコーナーキック。そこでも一度は弾くものの、これが小さく、エジミウソンに押し込まれて失点を喫し、敗戦。ミス絡みで失点が続くのは選手にとってもサポにとっても精神的に堪えます。

監督もコメントの中で失点に触れていますが、J’sGoalとオフィシャルで多少ニュアンスは違うものの、厳しいもの。修正していくとは言いますが、今季ここまで全く修正出来ておらず、戦術は破綻。そして4試合連続3失点中とむしろ失点ペースは増加しています。ここから劇的に良くなるとは考えにくいですが、一抹でも望みがあるのであれば残り少ないJ1生活、期待してみようと思ったりします。 しかし誰が出ても相変わらずの失点というのは厳しいですね。

J2を見越しての監督人事が10月にも行われるそうですが、また去年のように何も考えずに三浦監督に続投を要請するのは勘弁していただきたいですね。メンバーが揃わなかったという面もありますが、それは選手を固定して起用し続けたツケでもあります。

それに、去年終盤から機能不全に陥りだしていた守備が全く改善されないままここまできているわけですから、J1に昇格した時点でお互い円満に契約を終えるべきでした。

そして、他試合ではジェフ千葉が名古屋を破り自動降格圏から脱出。名門の意地を見せているのでした。16位だったジュビロ磐田は出口が見えず、札幌が次節当たるFC東京に5失点で惨敗。17位に転落。勢いつけてくれちゃって・・・。

2008 J1 第25節

コンサドーレ札幌 2 – 3 ジェフユナイテッド千葉

■得点者:
札幌/ダヴィ、アンデルソン
千葉/ボスナー、巻、谷澤
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:平岡 箕輪 西嶋 池内
MF:中山 クライトン 大塚 西谷
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー
GK:高木
DF:
MF:デビ純、芳賀、上里、藤田、砂川
FW:石井
■交代選手:
20分 西谷→デビ純
48分 平岡→上里
63分 大塚→砂川

17位ジェフ千葉との裏天王山を迎えた18位コンサドーレ札幌。ナビスコ杯も含めてこれが今年4度目の対戦となります。戦績も1勝1敗1分と五分の相手。快晴のホーム厚別で是が非でも勝ち点3を奪いたい所です。この日も芳賀はベンチスタートとなり、副主将のヨンデは怪我でアウト。ということでキャプテンマークを付けるのは復帰したクライトン。かっこいい。

前半14分、DFラインから抜け出した千葉・深井を箕輪が後ろから倒してしまってPK献上。気合いが空回りしてしまったか箕輪はこのプレーで1発レッド。早々に退場ということに。ミノさん・・・。

これをボスナーが決め、千葉が先制。

そして、こんな時に限ってベンチにDF登録選手は無し。なんでリスク管理しないんだろう。確かに西澤、曽田、柴田は怪我で離脱していますが・・・吉弘がいるじゃないか。本来SBの西嶋をCBで使うほど信頼されていないなんて悲しい。

一進一退が続き、このまま終わるのかと思われた前半終了間際、ダヴィがPA左サイドから先制点を決めたボスナーを交わして交わして落ち着いてゴール。これは巧でした。最近少し集中を欠いている時間も目に付きますが、今年のコンサドーレにあってもダヴィは着実に成長しています。

後半開始早々に巻に決められ、いつもの悪癖は変わりない様子。この失点癖を改善できないといくらやってもJ1残留、J2からの最昇格というのは厳しいでしょうね。

その後クライトンのコーナーからアンデルソンがヘッドで押し込み、同点。10人でありながら互角、むしろそれ以上に試合を進めていきます。ホームでこれ以上負けてたまるかよという気持ちが伝わってくるよう。皮肉なことに11人で戦っているときよりも10人になってからの方が連動して全員で動けているという。

2−2の同点のまま、ドローで終わるのかなと思われましたが、後半終了間際、ダヴィの気持ちが空回り、クロスをハンドしてしまいこの日二枚目のイエローで退場。なんてこったい。

そして後半ロスタイム、後数十秒というところで谷澤に決められジエンド。17位18位の直接対決で敗れ、数字上はまだ可能性を残すものの残留は一層厳しくなってしまいました。

クライトンが戻って、攻撃時にボールが収まり、視野を広くサイドも使えるようになるので選択肢は増えますし、しかも最下位争い、残留争いをしている相手との対戦。守りきれない札幌は攻撃に出るしかないのに、相変わらずサイドを放棄するような守備的な布陣で臨んだり、結局失点して後が無くなってからカード切ったりと、どっちつかずな中途半端な采配にはまあいつものこととはいえ疑問。10人になってからの方がよく動けていたというのも、サッカーにおいては往々にしてよくある事とはいえ、監督の戦術に対しての不満を抱かせるものでした。

しかし、この日は幸いにして交代で出た選手は良いパフォーマンス見せてくれました。その点は好材料。1人欠けた後はそのまま3バックで行くのかなと思いきや、やっぱり交代。久々に先発出場の西谷は見せ場無く前半20分での交代となってしまいました。残念。変わって入ったデビ純は10人だとやることがはっきりして頑張れるのかな。サイドで見る範囲が狭まったのも良かったのかも知れませんが、いつになく集中して好プレー。攻撃の芽を摘みます。

後半劣勢に立たされてから入った上里は、練習でもたびたび起用されていた左SBでの起用。千葉のミラー監督の試合後コメントにも出てくるほどの活躍っぷりでした。試合を決められるほどのスペシャルさではなかったものの、十分に彼の攻撃力が通用するんだということを示せました。彼自身も歯がゆい思いをしていたいに違いません。その展開力はクライトンに次ぐほどなので、多くのサポーターも苦境に立たされる試合が多い中で彼のプレーを見たかったに違いない。自分もその1人。もっとシーズンの早い時期から活かして欲しかったですね。

マーカスと上里はこれからSBで活路を見出せるかな?上里については一列前に上げてSMFでも行けそうな感じはありますが。西谷や砂川はムラがありすぎてどうもいかんですねえ。ベテラン頑張れ!

にしても、優也・・・ちょっとピチピチ過ぎるだろう。

千葉、横浜が勝利し、札幌、磐田が敗れたため順位は変わらないものの16位磐田と17位千葉の勝ち点差が2までに縮まりました。札幌はほぼ確定的な状況で蚊帳の外にありますが、自動降格圏の残留争いが一層激しくなってきそうです。

そして、この札幌−千葉戦も酷かったですが、他のカードをざっと見てみても主審のジャッジが酷い酷い。審判保護の新基準によって益々審判による試合支配がされるようになっていくんだろうかと考えると、恐ろしい。
リーグのレベル向上や集客を上げるためにも審判の質を向上できるように、過保護にするだけではなくて、違ったアプローチが必要でしょうね。

さあ、凹んでもいられない。次の試合はすぐにやってきます。次は大分。16戦負け無しという、今季は本物の堅守を誇る相手。似非堅守対ガチ堅守対決です。

2008 J1 第24節

清水エスパルス 3-1 コンサドーレ札幌

■得点者:
清水/枝村、岡崎、西澤
札幌/西
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:池内 箕輪 西澤 西嶋
MF:藤田 大塚 ヨンデ 砂川
FW:ダヴィ アンデルソン
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:平岡
MF:デビ純 西 西谷 上里
FW:中山
■交代選手:
45分 大塚→上里
45分 藤田→西谷
64分 砂川→西

ガンバ戦後の監督インタビューを読んで、攻勢に出た展開をポジティブには捉えていないというコメントから、なにやら嫌な予感はしていましたが、やはりというかなんというか、積極性を欠いた展開になってしまいました。

前節ガンバ大阪戦では、前半からアグレッシブに前に出て、ミスから失点してしまったものの、選手全員が気持ちも入った試合でした。結局そのミスが仇となりドローで終わってしまいましたが、このままじゃ終わらないぞという強い気持ちが見えたモノでした。

しかし、2週間空けてこの試合。
前半は無失点に抑えていこうと、守備の意志は見えるものの、今まで守り切れた試合なんてほぼ皆無(当時最下位だった千葉のみ)ですし、さらには、ルーキー柴田&吉弘から、ベテランの西澤&箕輪にCBラインがシフトした現在でも、相変わらずの失点数。守ろうとして守れるのならば、こんな惨状にはなっていないだろうと思うのですが、監督の見方は違ったようだ。

この日もどうにかやり過ごしては居ましたが、三浦監督が守勢に出た場合、攻撃を放棄しているかのように見えるほど、あまりにも一方的に攻められ続け、守備機会が多く、なのでその時間も長い。こうなってしまうと、いくら守備が強いチームといえども、無失点で終わるのは厳しいでしょう。ましてや堅守とは名ばかりのコンサドーレ札幌。そこまでの守備力が無いのはこれまでの試合で散々明らかになっています。

試合開始直後からサンドバック状態に陥ったまま、結局、我慢しきれずに前半42分に枝村に決められてしまいました。既にここで気持ちが切れてしまっていたのかも知れません。ずるずるです。

後半開始から西谷&上里と攻撃的な選手を入れ、
どうにか形を作りたい札幌ですが、ボールを欲しがらず、動きも少なく、足下ばかりの消極的なプレーに終始。これでは追い付けるはずもありません。

終了間際になんとか西が1点返しますが時既に遅く、そのままホイッスル。90分でシュートは3本と、前節で見せた気持ちはどこえやら。終了後インタビューでは、監督のいつも通りの他人事コメントもあり、ストレスの溜まる試合となってしまいました。

千葉が東京Vに勝利し、17位とも差が開いてしまいましたが、前に出る姿勢を示せればまだやれるはずです。とにかく結果が、勝ち点3必要な時ですが、まずは戦う気持ちをピッチの上で見せて欲しい。

足を引きずりながらも、交代枠が無いために最後まで戦ったヨンデの姿を見て、他の選手達は何か感じ取ってくれたかな。

結果が出ないことよりも、ピッチの上で戦えていない選手を見せられることが何より辛い。

「闘志なき者は去れ」の精神で。

2008 J1 第23節

コンサドーレ札幌 3-3 ガンバ大阪

■得点者:
札幌/ダヴィ クライトン アンデルソン
大阪/山口 寺田 明神
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:坪内 箕輪 西澤 西嶋
MF:藤田 クライトン 鄭 砂川
FW:アンデルソン ダヴィ
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内
MF:芳賀 西谷 上里 西
FW:中山
■交代選手:
64分 アンデルソン→芳賀
64分 砂川→中山
78分 藤田→上里

予想スタメンそのままに、キャプテンの芳賀でも悪ければ外すという、勝ちに拘った試合となりました。

試合は序盤から札幌ペース。時折カウンターからルーカスが飛び出して危ないシーンも作られましたが、そこはルーカス師匠&ぎーさんのナイスセーブで何とか凌ぎます。

ここ数試合ろくに点を取れていないチーム同士なのでロースコアになるのかと思いきや、ダヴィのゴールを皮切りにノーガードの打ち合い。この試合大阪の3-5-2に対して、札幌は4-4-2とサイドで数的優位を作り、特に右サイドの坪内&征也が大阪の安田の上がった裏を狙い、これが巧く決まっていました。左サイドも西嶋&砂川+ボランチに入ったヨンデが上手く絡んで、再三いいチャンスを作っていました。

4-3-1-2なんてやらずに最初から攻撃的なサイドの選手を入れて裏狙いに行っていれば・・・とここ2試合の迷走っぷりが悔やまれますが、あれがあってこそ監督も選手も吹っ切れたと考えれば結果オーライでしょうか。

一進一退で試合は進み、札幌は三度リードを奪いますが、リードしてもその後すぐに自分達のミスから失点を重ね、3失点全てがミスという悔しいものに。どれか1つでも冷静に対処できていればと思いますが、たらればはしょうがないので次に活かしましょう。

雨でピッチコンディションが良くなかったとはいえ、危ないシーンはもっとシンプルにクリアなりパンチングなりした方がよかったですね。
J2なら見逃してくれても、上だとそうはいきません。ミスがあればそこをしっかりと突いてきます。

それにしても村上主審のジャッジ基準が・・・この日の天気のように不明瞭かつ曖昧。もう少し冷静にジャッジして欲しかったところですが、またしても主審に試合を支配され壊されてしまったのでした。ピッチ内の選手ですら誰に出されたかもはっきりしないようなイエローを出した直後に、再び同じような形で異議から即二枚目とか、前半のアンデルソンに対してだとか、その割りに大阪には手緩い。フィジカル強いクライトンやダヴィは、Jの大半のフィジカル強い選手もそうですが、削りに来られてもある程度堪えられるので悪質なものでも大半が流されちゃうんですよね。倒れたら笛吹いて、倒れなければノーファール。こんな基準では、Jの選手が強くならないのもわかる気がします。

クライトンの退場で数的不利になり、いつもならずるずると引いてしまい、結局ゴールをこじ開けられて敗戦。という流れになってしまうのかと思いましたが、この日は監督も最後まで攻めの姿勢を持ち続けてくれました。芳賀、中山の投入で中盤の運動量を活性化し、78分には上里がリーグ初出場。征也に変わって投入されましたが、セットプレー時のキッカーとして、あるいはFWのような高い位置から積極果敢に攻撃参加する姿は、今まで機会が無かったのが不思議なほど。今後に期待の持てるプレーでした。次節はクライトン、芳賀、坪内がお休みなので、また出場機会がありそうです。

勝ち点3が欲しい状況、取れた試合をドローにしてしまったのは残念でしたが、攻撃面に関してはシンプルに数的有利なサイドから徹底して攻めるという事を実践すればチャンスを多く作れるんだと、通用するんだという事がわかった試合でした。

逆に守備面では全失点シーンそうですが、個人の判断ミスが目立ち、クリアするのかどうするのかが曖昧な場面が多くはらはら。ゾーン守備もラインは揃えられるものの、ボール保持者にプレッシャーをかけていくのがほぼFWのダヴィだけでは好きなようにまわされてしまいます。
後ろの8人は2列作ってボールが出てくるのを見てるだけ。酷い。常に後手に回ってしまう展開はレイトタックルでファールの危険も増えますし、どうにか改善して欲しいところ。前半はサイドを2人がかりでよく抑えたりしていたんですけどね。

しかし、試合後の監督コメントだとよく見えた前半こそ、むしろバランスが悪かったと。そこを修正していくと。ちょっぴり嫌な予感がします。

確かに危ないシーンも結構ありましたが、かといって今の戦術でやっている以上は、これ以上劇的に守備面を改善できるとは思えないんですよねえ。ライン綺麗に揃えて、そこから押し上げるでもなく、ただDFとMFで2列作って終了してしまっているのは変わらないので。FWだけじゃなく中盤でもどんどんプレッシャーかけていかないと、流動的に動くチームが相手だとまたボロボロになってしまいますよ。変にサイドの選手弄ってこなければいいんだけど。

代表戦を挟むので、次の試合まで少し日が空きますが、この試合に臨んだ気持ちを全員が今後も持ち続けてくれれば、相手に拘らずいい試合が出来るのではないかなあと、ポジティブに捉えられた試合でした。

まあ、残留に向けては厳しくなってしまったけどさ。

2008 J1 第22節

横浜F・マリノス 1-0 コンサドーレ札幌

■得点者:
横浜/小宮山
札幌/見当たりません
■スターティングメンバー:
GK:高木
DF:平岡 箕輪 西澤 坪内
MF:中山 西嶋 クライトン 芳賀
FW:アンデルソン ダヴィ
■サブメンバー:
GK:佐藤
DF:池内
MF:ヨンデ 大塚 砂川 藤田 西谷
FW:
■交代選手:
59分 中山→藤田
67分 芳賀→砂川
74分 平岡→ヨンデ

引き分け2つの後は3連敗と、ここ5試合勝ち星が無く、後半の目標であった『1勝1分1敗』も未達のコンサドーレ札幌。遂に三浦監督のプライド4-4-2フラットを棄てて4-3-1-2にシステムを変更。やっつけ仕事で全く通用しなかった京都戦からの上積みは果たしてあったのでしょうか。非公開練習の成果は?

4-3-1-2の1の部分には勿論クライトン。
しかし後ろの3ボランチが右から 芳賀 西嶋 中山と、連係が肝になるポジションに臨時が2人という心許無さ。特に中山は、いくら運動量が豊富とはいえども本来FWの選手ですから、サイドにボランチとその運動量を買われて色々やらされていますが、それだけで複数こなせるかというとやはり無理があります。こういうときにこそ真ん中でプレー出来る西のような選手を使えば良いのにと思うのですが、万全で無くとも去年までのレギュラー組が復帰する毎に、徐々に若手はベンチ外に追いやられている状況では無理でした。結果を出せなければ外されるのは常ですが、三浦さんは今まで起用していた選手もばっさりです。それにしても3バック相手にあわせるかのように、こちらもサイドを棄てて臨む作戦はやはり好きにはなれません。攻め手を減らしてクライトンやダヴィ、アンデルソンが孤立するだけなのに。

試合は立ち上がりこそ札幌ペースになるものの、調子が良かったのは10分過ぎまで。残り80分近くは横浜のサンドバック状態で、スタッツを見ても、こちらのシュート7本に対して横浜は21本と、相変わらず打たれまくり。決して相手に攻撃させている、打たせているというわけではないのが悲しい。よく1点で済んだなという内容。付け焼刃が通用するほどJ1は甘くはありませんでした。ダイヤ型になった中盤はいつも以上に寄せが甘くなってしまった。変えるべきはシステムではなく、守備の約束事でした。

まあ小宮山のシュートもまぐれみたいなゴラッソでしたが、神戸戦でもガツンと決められていますし、まぐれといえば新潟戦でもサイドからやられています。年に何度もやられているというのは、もはやまぐれなんかではなく、札幌の戦術に問題があるということ。もうちょい相手のシュート精度を落とすように厳しく身体を寄せてもいいんじゃないかと思いますね。思いますよ!PA内でもないんだしさ。

相手が動きやすいように距離をとってあげて、選択肢を幅広く用意しつつ、その行動に対して後手で守るゾーン守備は、もはや通用するとかしないとか、そういう次元ではないところにあるんじゃなかろうか。

技術的に劣るJ2ですら、リーグ終盤は札幌選手の疲れと相手の研究でボロボロになっていたわけで、相手のミスを待つだけの消極的の極みのような守備が通用するほど上のカテゴリは甘くなかったという事です。

何を意図してああいう形をとっているのか、三浦監督には辞める前に是非とも語っていただきたいところ。

レンタルの箕輪・坪内、そしてクライトン、ダヴィが目立って”残留”に対して気持ちを出しているのに対して、他の選手達は何を押し黙っているのだろう。勿論一番悔しいのは選手達なんだろうけど、意気消沈してしゅんとしちゃっているのがなんとも。

試合後に掲げられたという

「男なら今を生き残るため戦い抜け」

この横断幕を見て、選手達は何を思い行動に移すのだろう。

ベストメンバーが組める状態に戻ってきているのだから、基本に立ち返って4-4-2でガツンと勝負してみてもいいと思いますね。勿論、西谷と砂川のどちらかは先発で出場させてさ。ホイッスルの前からびびって守勢に回っていては勝利も付いてきませんよ。

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楽観脳 最後に笑うオプティミストになるために

これで横浜は15位に浮上。変わりにジュビロが16位に落ちてきました。
千葉もお付き合いしてくれている状況ですが、下2つはほぼ決まったかなというところで、札幌の選手達が次節以降どういう戦いを見せてくれるのか、やんわりとまた見守ろうと思います。そろそろ美味しいクラシックが飲みたいですよ。東京には売ってないけどさ。

2008 J1 第21節

コンサドーレ札幌 1- 京都サンガF.C.

得点者:
札幌/ダヴィ
京都/渡邉 フェルナンジーニョ
■スターティングメンバー
GK:高木
DF:坪内 箕輪 西澤 西嶋
MF:藤田 クライトン 芳賀 中山
FW:アンデルソン ダヴィ
■サブメンバー
GK:佐藤
DF:池内
MF:デビ純 ヨンデ 西谷 砂川
FW:石井
■交代選手
52分 藤田→デビ純
66分 アンデルソン→砂川
73分 中山→石井

ホームで勝ち点3が欲しい札幌は、珍しく前半から積極的に攻撃を展開。次々と京都ゴールを脅かしますが、結局は坪内のクリアボールからのカウンターから奪ったダヴィの1点のみで追加点を奪えず。しかしダヴィは身体も強くなって足も速いし、右足もなんか上手くなってきて頼もしい。来年も居てくれるといいのだけれど。

アンデルソンも徐々に連係が良くなってきて、いくつか惜しいシュートがあっただけに、あれが決まっていれば・・・という気もしますが、ついていない時はこんなものです。ただ、攻撃場面が多くても殆どが単発なので、打った一本が止められたらオシマイなんですよね。ここで詰めてる人がもっと居れば、っていうところなんですが、三浦サッカーにそれを求めるのは酷というもの。

後半に入り、京都が3-5-2に変更。中盤を厚くして札幌の弱点であるバイタルを突いてきます。すると、札幌も今季初めて4-3-1-2のような形に布陣変更。監督ご乱心です。

前半とは全く別チームのようになってしまった札幌は防戦一方。それでも何とか粘っていましたが、終了間際、フェルナンジーニョに決勝ゴールを決められ、最下位に転落してしまいました。最後坪内が距離詰めずに棒立ちになっていましたが、それまでいい感じだったのに残念。田原投入後の高さ対策はきちんと取っていたのか、想像以上の強さだったのかはわかりませんが、前半あれだけいい展開だったのにもかかわらず、後半あっさりと流れを持っていかれたのはいただけません。

確実に取れた。とは言いませんが、勝ち点3を十分に狙えた試合だけに、両チームの監督力の差が出た結果、展開となってしまいました。

サポから信頼されているとはいえないマーカスが、同点にされたあの場面で、攻撃のいいアクセントとなっていた征也と交代というのは、マーカスにとっても酷な展開でした。あの布陣は練習で試した事あるのかな?無さそうですけど。(※新聞記事にあるデビ純のインタビューによると、練習でも試合でも初めてだそうだ。試合では勿論そうですが、練習でもやってないのかよ!リアリストが現実逃避し始めたらおしまいだ。)

試合への入り方が悪いのはいつものことですが(修正出来ないものなのかなあ)、この試合は采配も酷く、攻めるのか守るのか(ホームですし、勝ち点差を考えるとドロー狙いでも酷いんですが)といったところで意思統一出来ず、ちぐはぐに分断されてしまいました。

監督としてはマーカス投入でバイタルを狙われる中盤の守備を落ち着かせ、クライトンの守備負担を軽くし、一列上げてブラジル3人衆でより攻撃的に。ということなんだろうが、結果としては征也を削った事で攻めの選択肢を自ら減らしただけというオチ。自分だけ分かっているつもりでいても、ピッチにいる選手に伝わらなければ自己満なだけの愚策以外の何物でもありません。

特に相手は3-5-2でサイドが1枚となっているのに、そこを攻めずにこちらもサイドを手薄にしてしまうのはどういうことなのかと。西谷か砂川はJ1で通用する札幌では数少ない選手なので、やはりどちらか一方は先発で出ていて欲しい。戦力温存して結局負けましたなんて、ねえ。

その後のアンデルソン→砂川によってトップでボールが収まらなくなり、一層の混乱を招き、そんな中で謙伍が久々に出場しましたが、謙伍もどちらかといえばダヴィと同じように裏へ裏へというタイプなので、中盤以下が崩壊した後で投入されると厳しいものがあります。

16位マリノスがドローという結果で、それほど傷口は広がりませんでしたが、相変わらず守れない、監督の選手起用も不可思議だと、内部から腐敗し始め、崖っぷちどころかもう片足落ちたような状態の札幌。13試合を残して早くも監督はノーアイデアの中で、果たして勝ち点いくつ拾えるのだろう。今はまだ味方を鼓舞してくれている箕輪とクライトンの気持ちが切れてしまわないうちに、選手達できっかけをつかんでほしいなあ。

北海道の夏とともにコンサドーレのJ1残留の芽も潰えてしまいそうです。

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2008 J1 第20節

コンサドーレ札幌 1-2 大宮アルディージャ

■得点者:
札幌/アンデルソン(PK)
大宮/ラフリッチ、デニス・マルケス
■スターティングメンバー:
GK:佐藤
DF:池内 箕輪 西澤 坪内
MF:征也 クライトン 芳賀 西
FW:砂川 アンデルソン
■サブメンバー:
GK:高原
DF:曽田 西嶋
MF:デビ純 ヨンデ 西谷
FW:石井
■交代選手:
57分 西→西谷
67分 藤田→石井
72分 坪内→西嶋

2週間ぶりのリーグ戦ということで、その間に改善されている部分もあるかとやんわりと期待していたのですが、やっぱり期待はするものじゃないですね。リアリスト三浦さんなだけに、結果で見なくてはならないということでしょうか。

西嶋はともかく、出られる状態ではない曽田までベンチ入りということで、今までのメンバーは相当信頼されていないのかなあ or 昨年までのメンバーに相当偏った信頼を置いているのかなあ という、まあ少し偏見が入りますが改めて認識した試合でした。

それにしても池内が先発とは思い切りましたね。これで4DFのうち3人が30歳↑という見事なロートルライン。サッカーは年齢でするものではないですが、鈍足が並べば裏を怖がってラインも下がりますし、そうなると中盤との間にスペースが出来て、いつものように自由に攻撃を組み立てられてしまいます。

ポゼッションは48%対52%とほぼ互角でありながら、シュート数は5本対13本と相変わらず打たない打てない状態。打てばいいというものでもないと毎度書いている気がしますが、しかし、打たないと点は取れないし、守りに戻る時間も作れないわけです。もっと攻守に積極差を出して欲しいですね。三浦さんの戦術はサッカーの醍醐味を出来るだけ削ぎ落としたサッカーもどき。なんてこと見かけますが、まさにその通りで、去年はまだ1試合に2〜3回は良い形を作れていたものの、今年はヤンツー時代の遺産も尽きた感があります。

監督からの信頼も厚い大塚が復帰して、さらに高年齢化に拍車がかかりそうで恐ろしい。

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